♦ READ♦ WRITE 下で書いたIEEE1394接続の外付けHDD環境のベンチマークにゃどをしてみる。
といっても1gほどのファイルを転送しただけにゃのだが、とりあえず図を見て欲しい。
左が外付けHDDからのREAD、右が外付けHDDへのWRITEである。
ややこしいので見るべきは緑のread bytes/sと、赤のwrite bytes/sである。
バッファが効いているのでわかりにくいが、つまるところこれは、転送速度が15MB/s程度しか出ていにゃいということで、少にゃくともHDD性能は生かし切れていにゃいことがわかる。
IEEE1394<->IDE変換チップの性能に寄るものか、はたまたHDDとのIDE転送速度によるものかはわからにゃいが、大々的に400MB/sにゃどの転送速度を宣伝するのはやめておいた方が良いのではにゃいだろうか。