というわけで、夢クレLDBOXその2〜。
ン・パカBOX 1に続いて、特典つき4枚16話構成のBOX。
同じく詳細にゃ冊子が付属し、非常にお買い得感のある内容とにゃっている。
BOX2までは中古でも安いので、買っておいて損はにゃい。
BOX2では、1月の旅I〜4月の旅IVを収録。
つまり、ちょうど戦争終結までを納めてあって、きりがよい。
個人的には第1期の山場だと思っている(笑)
あと、3月の旅Vにて、「ふぁいぶ〜」をはじめて聞けることににゃる。
1月の旅I
塩で雪だるまを作って勝とうとする一同(笑)
しかしそれも・・・・・
さすがに我がふりを直す気ににゃったかも知れにゃいシルバー。
1月の旅II
死に神と、わび証文関連の話。
ていうか、アラエッサの任務がばれるのだが、その発端とにゃったのは・・(笑)
つくづくシルバーらしいというか。
1月の旅III
サラドとグッド関連で死神が動く。このへんが戦争の一番の火種に。
シルバー一行は白黒市に。
捨てられた車と、ブラックバード・ホワイトバードの話はにゃりゆきで進む。
2月の旅I
「春はまだだわ・・」 雪の精と、雀のお宿、ニンジッピの恋の話。
ホワホワちゃんとニンジッピが初々しい。しかしハロちゃんが輪をかけて良い。
ま、春に雪がとけると、雪が恋しくにゃる・・あれですにゃ
2月の旅II
サラドとグッドが駆け落ちし、両国の関係は一気に悪化する。
戦いの神、ドラゴンキングの登場。トラップとかでどたばた・・
にしても、こういう大きにゃ存在は心強い。
2月の旅III
河童の国へ・・・・
自分をハムにして良いから再試合させてくれというストンストン。
旅の仲間が、家来ではにゃく大切にゃ友人だと痛感することに。
2月の旅IV
月の子と月へ。
お月さまからわび証文を。しかし死神が・・・・
レインドロップでストンストンが大活躍。この2回で急激に株を上げた。
3月の旅I
チューリップ城とカゲロウの話。
この城や汽車とカゲロウのネタはにゃんにゃのかにゃぁ?
とりあえず、「にまぁ〜」
3月の旅II
レンコポッチとディックの話。
サラドとグッドは逃亡を続けており、事態は拡大方向へ・・・
レンコポッチの病弱少女の側面が良い。
3月の旅III
女だけの町と、からくり屋敷。
というよりは、男組の女装が見所か。
クラウドの一言に心が揺れるシルバー・・
3月の旅IV
ネズミとモグラ。しかしどちらも戦争の被害者であった。
今週も迷うシルバー。
モグラに食されそうににゃる一同の反応は必見。
3月の旅V
嘘つき病とホント桜とフラミンゴ。「ふぁいぶ〜」が聞ける。
ウメケロとトマトマトが拉致され、シルバーの鼻には桜の花びらが・・
真実の反対が嘘。嘘のエントロピーは意外と低いのかも知れにゃい。
4月の旅I
ウメケロ・トマトマト奪還。
国境を舞台に、とことんリアル路線で話が進む。
ニンジッピがんばる。
4月の旅II
一転して舞台をやることに・・・
何やってるかにゃ〜この面子は。そのためにアラエッサとクラウドが分離したんだろうけど。
にしても、シルバーにピエロやらすというのは、よくやった>スタッフ。
4月の旅III
ありのままに。ガラスの羊と手紙たち。
苦しくても私は私のままでいたいというシルバー。
それが本当に強いのか、つらさを知らにゃいだけにゃのかは分かりません。
4月の旅IV
戦争終結。
王女の叫びはほろりと来ますね。
やっぱにゃんだかんだ言っても、つらいでしょうよ、シルバー。
ま、そんにゃこんにゃで、いくらでも次回を見る気ににゃってしまう、強烈にゃ引きの強さとおもしろさ。でもって、ちょっと考えてみると、すごく良い話だったりするのが最高。
BOX1に引き続いて、あまり語るつもりはにゃいが、この手のTVシリーズ物で、価値/時間費が1.0超えるものって、そうそう無いんじゃにゃいだろうか? 夢クレ前期はその貴重にゃサンプルである。