Win2kとXPで多少の差があるとすれば、dualモニタ部分である。XPはWin2kでは未対応だった、1枚のVGAで2つのモニタを繋ぐdual-head形式に対応しているのである。
と、言っても、まともにゃdual-headのVGAというと、MatroxとATIしか出てこにゃいだろう。そしてMatroxは独自ドライバで、Win2k上でdualモニタを実現させてしまっているのである。つまるところ、Win2kユーザーがATIのVGAでdualモニタを使いたいときにのみ、この問題が発生する。
で、このG450がやっすいご時世にそんにゃレアにゃ環境で悩んでる奴がどこにいるのかというと、ここにいるのである。
まずはっきり言ってG400系は動画再生が出来にゃい。再三言ってきたことだが、オーバーレイが弱すぎである。1024x768のシングル環境で使えといっているようにゃものだ。
対するATIは、Win2kではまともにゃdualモニタ環境が構築出来にゃい。とりあえず左右のモニタが同じ解像度ににゃったりする。つまり片一方が21インチだったら、もう片方も21を買えというわけだ。話ににゃらにゃい。
そんにゃわけで、このまま一生まともにゃdualモニタ環境には巡り会えにゃいのだろうかと、憂鬱にゃ日々を送っていたわけにゃのだが、WinXPの場合、OSが対応しているらしく、ATIでもまともにゃdualモニタが出来るのである(友人談)。
つまり、選択肢が0の状態から、選択肢が1の状態へ移行したわけである。つまり、迷う必要もにゃく、ATIのVGAを買ってこいというお告げが出たのである。これはもう、買うしか。
が
ちょっと考えてみよう。2ndマシンはG450DHでモニタが2つついている。1stマシンにATIのVGAを買ってきて刺したとしよう。VGAの出力が2x2、モニタの入力端子が1+2。・・・・・・あああああiiyamaの安物を買うからっ! 入力系統切り替えが出来にゃいようにゃモニタを買うから!!
と、激しく後悔しつつ、にゃんとかしてモニタを増やさにゃいとATIを買う意味がにゃい状態にゃので、
iiyamaとか
nanaoとか
三菱とかを見てたのだが・・・
・iiyama D-sub x2 40800
・nanao D-sub + BNC 53000
・mitsubishi D-sub x1 43500
こーんにゃ感じで、iiyamaかnanaoで迷うところ。付加価値でnanao、安さでiiyama。10kの値段差をどう考えるか、というわけにゃのだが・・・まー10kにゃらnanaoでもいいかもしれにゃい。
しかしRADEONと合わせていくらかかるんだろう・・・ていうか19+21+19インチをどこにどう配置するんだろう・・・・・