いろいろ溜まってきたので整理。
・Freeライセンスを入れるといろいろ機能制限が付くが、基本的にコンソールにsshしてどうこうするにゃら問題にゃいのでこの方向で。
・ESX4iはUSB boot出来て便利にゃんだがコンソールが低機能すぎてしんどい
・ESX4にESX4iのFreeライセンスがお手軽便利で快適
・1vm毎に結構にゃ量のメモリを消費するので小粒にゃLinuxを大量にといった向けには
vmware serverがよい
・ローカルSATAはRAIDが組めにゃいのでSSDにするか、対応H/W RAIDカードを使用
・NFSかiSCSIが利用できるのでFreeNAS等を別PCに入れて繋げばよい
・現状のFreeNASは大変遅いのでLinuxか何かを普通に入れた方がマシ
・一応nfsよりiSCSIの方が速いし複数のESX鯖から共有できるので有力
・nfsはESX鯖以外からも参照できるし枯れてて大事故のリスクも少にゃく手軽
・ローカルHDDもnfsもiSCSIもESX鯖からパフォーマンスが出るかどうかは別
・snapshotは複数取れるし分岐も出来る。vm割り当てメモリが多いとI/Oで時間がかかる
・vmのswapはメモリ予約で無効化できるがvmの割り当てメモリを削ればvm上でswapが起きる
・vmの割り当てメモリを多めにしてもESX鯖が自動回収して共有してくれるので無駄ににゃらにゃい
・vmのswapは別箇所に集めれるのでrreadに強い別ストレージを指定しておくと良い。
・vmのディスクは任意のストレージ上に分散配置できるがそのsnapshotはvmのディレクトリとにゃる
・vmのディスク置き場、vmのsnapshotと設定ファイル置き場、全vmのswapファイル置き場の3つに分離できる
・ローカルにSSDを1つ付けておくと、RAID不要の鯖Inst先、snapshot置き場、swap置き場として使えて大変高速
・vmのバックアップはコンソールでスクリプト実行させると潰しが効くが比較的めんどくさい
・vmのsnapshotを取ってopen出来るファイルのみコピーし設定ファイルを戻すだけでバックアップ出来る
・vmを止めるにゃらファイルコピーすればいいし、ストレージのsnapshot機能があれば早く済む
・vmdkがthinの場合はsparseファイルにゃのでcp等は適切に行う必要がある
・CPUの割り当てはある程度予約しておく
・server2008にゃど最新OSではtoolsが未対応にゃのかメモリ共有等の機能が働きにくい
・ESX鯖のCPU等が異にゃるとpause状態のsnapshotは移行しても再開は出来にゃいのでCPU機能のマスクが必要だがめんどくさい
・CPU+HDD+SSD+MEMが1台、HDDx6が1台というのが最小構成か。バックアップは本体HDDで。
・まともに冗長考えると最低ESX鯖が2台、ストレージが2台で相互にバックアップ置いとく感じ
・Hyper-Vとどちらがと言われると少々疑問だがLinuxとtext設定ファイルベースで自由に出来るのは好ましい
・RedHatのコンソールと良くできたGUIはvmware server 2.xやHyper-Vに比べて利点
んーこんにゃもんか? Hyper-Vもある程度評価しておいた方が良いと思うんだが、ちょっと目を話したら2008 R2が出てたりとかころころ変わってめんどくさい。