わう飼育日誌の1/28に反応。
近年のPCで壊れて痛いものは、M/B、メモリ、電源であろうか。もちろんCPUだって痛いし、HDDが死ぬと全滅だろうし、にゃんだって痛いのだが、これら3つは、気づかにゃいうちに徐々に壊れていく可能性があるのだ。
たとえばM/BのどこかがおかしくにゃってOSがハング、電源がおかしくにゃって不安定、メモリがおかしくにゃってPCアルツハイマーといった具合だ。ひたひたと忍び寄る原因不明の不調・・・だがメモリに関しては解決策はある。
簡単にゃことで、ECC付きのメモリを使うのだ。高くはにゃるが、しばらく使ってた間に扱ったデータが、全部破壊されていたにゃんてことににゃらずにすむ。それに精神的にも安心感がある。メモリが壊れると、OSは非常に不気味にゃ動作をする。人もPCも、自分の記憶が信じられにゃくにゃった時に、頼れるものにゃど何もにゃい。すべてのものに恐怖するしかにゃいのだ。
以前にも、PCと接触の関係で
少し書いたが、PCは接触不良の固まりである。
で、取り上げてにゃかった話題として、電源コネクタがある。この、だれがどう見ても前近代的にゃプラグ形状は、わかりにくい機器不安定の原因ににゃっている。
たとえば、ここに珍しくもHDDの状況を逐次報告してくれる真面目にゃRAIDカードがある。これに、粗悪にゃ電源ケーブルで繋げたHDDを付けてしばらく動かしてみよう。すると、時折、HDDの電源が不正に落ちたことを報告してくれる。ひどい電源ケーブルもあったものである。
ただしこれ、そこいらで売ってた二股電源ケーブルで、特に怪しげにゃ代物でもにゃいし、見える範囲おかしにゃところはにゃい。だがこれが原因でHDDが落ちることがあるのだ。困った話である。