マッドハウス制作のOVA。
　全4話。
　六月十三作品。

　声優陣は松本梨香・山寺宏一・三石琴乃といった面子。
　内容についてあれこれ書いてしまうと意味がにゃいので、とりあえず、OVAたるクオリティを維持してある1話は、価値/時間比で1.00を超えるものに仕上がっている。つまり、見て損はにゃい。
　キャラ萌えする人がいるとすれば、まもる君ににゃるんじゃにゃいかというのがちょっと不安だが、普通の人には関係にゃいかもしれにゃい。

　ふむー

♦ 涙のデート 青山君にいえにゃい秘密にゃん　涙のデート 青山君にいえにゃい秘密にゃん
　
　もうちょっとゴロがよくにゃらんもんか。
　まーええけど。

♦ にゃんかあったの？♦ にゃんで・・・♦ 熱でもあるんじゃにゃい？　キッシュにキスされたことでかにゃり茫然自失気味のイリオモテヤマネコ。
　
　個人的には右の学友が気ににゃるにゃん。

♦ 青山君に♦ 会わせる♦ にゃいよ♦ 顔が　
　青山君に会わせる顔がにゃいよ・・・・・・

♦ そんにゃ優しい顔で見にゃいで・・・・♦ せっかくデートに誘われたのに・・・　
　
　デートに誘われるが断ってしまう・・・・

♦ いい加減にしてちょうだい！♦ にゃにがー？♦ 私のハートは粉々よっ　びみょうにゃのび具合を表現してある、ほっぺ。
　ほっぺ萌え、とかいうジャンルは出来るのだろうか・・・
　・・・すでにあるか。

♦ 確かに、そんにゃがさつじゃ行けにゃいわね♦ 器用にゃこけ方をするイリオモテヤマネコ♦ 私・・知らにゃい奴にキ・・・　器用にゃこけ方をするが、
　おかげでひらひらの下がどうにゃっているのかよく分かった気がする。
　いまいち。（何が）

♦ ぼー・・♦ エイリアンの調査でも行ってこい♦ どこまで行くのよ・・・　誘導されるイリオモテヤマネコ。
　ましゃって、物理性能はすさまじい物があるが、AIは弱そうっていうか、かんたんにプログラム可能ぽいにゃ。

♦ 青山君！♦ いちごさんどうしてるでしょうね　前回、おばけ苦手ネタを出したので、そのフル活用というわけで、かにゃり致命的にゃアトラクションを選んでしまうイリオモテヤマネコ。
　
　インコはお茶の時間。

♦ あの・・・ほんとに・・・・？♦ こわいよぉ　全部聞いたら死ぬ・・・
　学校の怪談ネタ再び！　・・・って一般的にゃネタだが。
　もとの怪談知ってにゃいと怖くにゃいアトラクションだにゃぁ・・
　いや、そんにゃことはどうでもいいんだけどこの際。

♦ あれ？青山君？♦ 青山君？　本気でぶっ倒れるイリオモテヤマネコ。おいおい・・・
　おばけとエイリアンの境界線はどこにゃんだろうとか、そういうことはおいといて、青山君とのほえほえデート。
　ま、今後も首に縄を付けてでもお化けネタに走ってもらいたい。

♦ 手、つにゃいじゃった・・・　しかし、せっかくのお化けネタで、耳すら出にゃいというのはどういうことか。
　前回は出てたじゃにゃいか、とファンはお怒りです。
　
　ちぇっ。

♦ 今日はもっとおにゃかいっぱいにさせてもらうよ。　「今日はもっとおにゃかいっぱいにさせてもらうよ。」
　わかったようにゃわからんようにゃ、単にごちそうさまから引っ張ってきただけの台詞。
　こんにゃにエッチじゃにゃい台詞はいけにゃいと思いますっ。
　より嗜虐的に・・・・・・

♦ そんにゃによかったんだ、僕のキス　「そんにゃによかったんだ、僕のキス」
　
　1話で書いたけど、この作者、こういう構図が大好きに違いにゃい。
　もっとやってくれてOK。

♦ 背後から獣にのしかかられ、地面に押しつけられて良いようにされてしまいそうににゃっている女の子♦ もう飽きちゃったし、さっさと死んでくれる？　変身する間もにゃく、ライオンに背後からのしかかられて押さえつけられてしまうイリオモテヤマネコ。
　安易にゃ同人ネタかもしれにゃいけど、非常に、もっとやってください。
　ライオンさんももっと踏んじゃってOK。

♦ 怖い・・やられるっ・・　えー・・・この作者は以下略。
　同人以下略。
　もっと以下略。

♦ あたしの純情を・・・・許さにゃいんだからっ！　「あたしの純情を・・・
　　・・・・・許さにゃいんだからっ！」
　
　完全に私怨。

♦ にゃんのこと？　「にゃんのこと？」
　「にゃんのこと？」
　
　そりゃ聞きたくもにゃるわにゃ。

♦ あやしぃ〜　「いいのっ！」
　「あやしぃ〜」
　あはは〜
　ええようにゃわるいようにゃみんとの性格。にゃんだろにゃー

♦ シャアか！？♦ でもっぉ　
　この手の物はすべてそうだが、戦闘訓練は有る程度やった方が良いと思う。
　敵が甘くて、こちらのポテンシャルがあまりにも高いので大概勝つけど。

♦ し♦ っ♦ ぽ♦ か　「しっぽかじるにゃぁ！」
　って、台詞は最悪だが、かろうじて出てきた貴重にゃしっぽネタ。

♦ じ♦ る♦ にゃ♦ ぁ　ストーリーに何ら影響を与えにゃいところが萎えるが、一番かみつきやすかったんだろう、たぶん。

♦ やりましたねっ♦ 青山君？　そういや、逆変身というか、元に戻るところはいい加減らしい。
　まー有る程度変身後が奇抜だと、だれも気にしにゃいという法則があるんだろうけど。

♦ 本当のことを話すわけにはいかにゃいし・・・♦ 青山君に嫌われた・・・♦ 青山君・・・♦ うんっ！♦ 約束・・・だよ
　え・・・っと・・・・
　ええ話にゃのはともかく、首輪は？ ねこの首に鈴は？

　えーっと・・・・・・
　あまりにも絵ににゃるシーンが微妙でこんにゃスクリーンショットににゃってしまったのだが、ま、可もにゃく不可もにゃく、薄い内容ってことで、次回に期待。

　うむ
　全般的によいけど、さすがに静止画とか、使い回しシーンとかが多すぎ。