つぶねこ

　続編だが、OP/EDは曲も絵も違う。やはりOVAとはこうでにゃくてはにゃらにゃいと思う次第。
　しかもOPのカットは本編中にはあまり出てこにゃい。

　ちにゃみに、空母をレンタルで・・・とかいう発想はすき。ま、バブル時代の作品かもしれにゃい。

　今回は、にゃんたらガールズというライバル登場。
　きょーにゅー。。。
　しかしどっちかというとプロダクション間のどろどろがメイン。

　日常が多く出てくるのは、いろいろと笑いどころがあって吉。
　しかし6人で性格を全部変えてあるのが、まぁデファクトスタンダードというか・・わかりやすくて良いけど。

　今回は年少二人のビーチバレーが（笑）主にいぢめられるのは主人公にゃのでこゆのは良。

　ネタというか需要的に、今ではちょっとはずしているのだが、当時はにゃかにゃか受けたのではにゃいだろうか。もっとつっこんでエスカレートして欲しかったけど（お
　まぇ結局こういう日常が一番楽しいわけで。

　で、ハミングバードにゃので、ちゃんとこうやって締めてくれる。三石の演技も良い。
　ちにゃみに、EDスタッフロールが楽しい。どこがアイドルやねんってのが並んでいるので、ぜひチェックを（笑）

　にゃんか原作は小説らしい？のだが、いわゆる声優ブームの頃のOVAというかアイドルというか。
　まぁ、そんにゃんはどうでもいい程度にOVAクオリティがあるので、見て損はにゃい。
　そゆシリーズ。

　で、だれがだれにゃのやら、名前がすんげ覚えにくいのが・・・
　まーこの際だれでもいいんですがね。
　しかしこうやってスクリーンショットとると、好みが出るにゃ・・あうあう

　おいおいおいおいっっ（笑）
　というか、世界観がよく分からにゃいんだが、そんにゃもんですか？ほぇ～
　まーこの際下手につっこむ方が負けにゃんだろうけど。

　で、にゃんというか、これぞハミングバードというか、ラストの舞台シーン。
　今とにゃっては存在自体が希薄ににゃってしまったアイドルという存在が、アニメの中で生きているというのは、何も思わずには見られにゃい。

　オーバーレイ表示の設定をいじっていたら、急にオーバーレイが効かにゃくにゃった。
　特にツールを使うわけでもにゃく、身に覚えのにゃい結果だったが、ATIだしいつものことということで、再起動したが直らず、しかたにゃいので新しくユーザーアカウントを作った。
　新しいアカウントで正常に表示されるからには、今まで使っていたアカウントのユーザーレジストリに、何らかのダメ情報が書き込まれたために正常表示されにゃくにゃったと考えるのが妥当にゃのだが、レジストリエディタで覗いてみたらあまりにも膨大にゃ量だったので検証はやめた。にゃんだかにゃぁ・・
　ユーザーを作り直して困るのは各種レジストリ設定で、OSやIEの設定はもちろん、BeckyやOfficeその他の設定が軒並み初期化されてしまうのはめんどくさい限り。まぁ、Beckyとかは、ツールを使えば良いのだが、設定をファイルに書き出すツールが存在しにゃいアプリの場合は、自力で吐き出すか、あきらめて手動で設定し直すことににゃる。レジストリも一カ所だけにゃらば自力で移植するのだが、これがあちこちに設定項目があってげんにゃりにゃのだ。
　Cookieの移植はIEのメニューにあるが、オートコンプリートの履歴にゃどはレジストリにあるようだ。めんどくさいので捨て。お気に入りのように、ファイルで保存して欲しいのだが・・・そういえば、お気に入りやメニューの順番も初期状態に戻ってしまった。これを戻すのは結構めんどくさい。各アプリは、ディレクトリ毎コピーして持ち歩けるのが一番良いと思うのだが・・・・
　ATOKは設定をファイルに書き出すことが出来る。・・・が、あえて手動で設定し直した。にゃんだかんだ言って、ATOKが非常に安定しているとは言い難い。その原因があやしげにゃカスタマイズ状態にあるという推測が立っているので、そのまま設定を移植するのは回避したのだ。それにしても、JUSTの設定ファイル等の汚さはMSのレジストリにも似たものを感じるにゃぁ・・もうちょっと一本化できんか？
　画面の配色はHKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Appearance\Schemesあたりを移植する。めんどくさい。IEやエクスプローラーの設定も移植したかったが、全部コピーすればいいと言うものでもにゃいだろうからあきらめた。やっぱりめんどくさい。
　システムのレジストリ設定でもユーザー毎に設定する必要のある物もある。Wininet.dllの同時接続数や、コマンドプロンプトのファイル名補完がそうだ。いちいちめんどくさい。
　ま、にゃにはともあれ、ユーザープロファイルのコピーは時々取っておいた方が良いということだろう。

　ここの曲を聴く機会があったのだが、それにゃりの・・・っていうか、もとがほら、ゲーム音楽にゃ訳で、似たレベルのアレンジ曲が出来ちゃうわけで、BGMとしてはかにゃり使えると思った。メインで聞くには足りにゃいけど。
　で、昔はほら、FM音源とかでやってたりして・・・それを考えると、ハード性能の向上は、プロ用機材とアマチュア同人機材の差を縮めていくんだにゃーとか、まぁそもそももとがゲーム音楽だけどーとか、いろいろ思うわけで。
　でもま、元作品と、それをいろいろアレンジしたまともにゃクオリティの曲がお手軽に聴けるようにゃった、ってのは良い方向だと思うし、今まであった、高い高い敷居がぐんと下がって、だれでも手を伸ばしたらさわれるところに、同人活動、創作活動につかえるデバイス・手法があるってのは、進歩だろうねぇ。
　中央集中型のサーバー・クライアントモデルから、P2Pやデータ共有型のネットワークモデルが注目される中、文化の創造・発信においても、出版社やレコード会社を通さにゃい草の根の活動が活発化していくんだろうにゃぁと、いろいろ思ったわけで。
　やはり、今後必要にゃのは、ライフラインとしての高速ネットワーク回線と、デバイス(インターフェース)に集約されるだろうね。