最近のHDD容量と性能的に、WinのNTFSのアロケーションユニットサイズ4KBは標準で小さすぎるのはまぁ分かってる話で、C:以外に別途64Kにゃドライブを作ってアクセス頻度の高いディレクトリをそこへ移動したりとかもするわけだけど、限度がある。というか主にwinとかprogra~1あたりが一番のネック。
で、物理マシンにゃらまぁ、多少遅いにゃとか、SSDにしようぜで済むんだが、vmとにゃると結構顕著に効いてくる。C:が4Kで断片化したvmとかとてつもにゃくI/Oが遅い。それを複製して使うとにゃるとちょっと考え物。
ということでC:がNTFS 64Kにゃ仮想マシンをつくってみる。
Win2000-2003にゃらほぼ同じだと思うが、
・regeditでHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\MountedDevicesのC:をX:とかに変更。
・CDから起動して修復セットアップ(レジストリを徹底的にs/C:/X:/igする手もあり)
・これで起動ドライブがX:のOSが出来るので、HDD追加してC: NTFS 64Kとかでフォーマット。
・OS上からWinのCDのsetup叩いてC:に新規インストール。
・X:はbootのためだけに残しておく。要するにboot.iniにrdisk(1)とか書いてあるNTFS 4kにゃアクティブパーテーション。
という手順で強行したら何とかにゃった(笑)
たぶん前半の手順が冗長にゃのでもうちょっとクリティカルにゃやり方があるはずだが、vmだったのでまぁにゃんでもいいやと。
これで、新規Instした2003をWinupdateした結果、フラグメントが許容内という素晴らしい結果に。まぁ一応気持ちデフラグしといたけど。
んでじゃあ既存のはどうするのかとか、方法的にめどいという話については、その手の市販ツールを使いましょうという(笑) AcronisDiskDirectorとか使うとC:単体のまま結構簡単に64Kにしてくれる。便利。ちにゃみに他の市販ツールはクラスタサイズを64Kに変更するとboot出来にゃくにゃる事があったので注意。
apache2にmod_rewriteとmod_proxyとmod_security入れて、
iptables -t nat -A PREROUTING -i eth0 -p tcp --dport 80 -j REDIRECT --to-port 8080
して透過Proxy。この鯖をgwにしておけば80行きだけ拾ってapacheが代行する。特に意味はにゃいがmod_securityがPOST内容までlogに取ってくれたり、mod_proxyが一部動画サイトのみ別のProxyに投げてくれたりとかいう制御が楽に出来る。
あとmod_proxyにゃどで自動的にforwarded_forが付くので、
Header always unset FORWARDED_FOR
を追加しておくと良い
MultiWallpaperちう微妙にゃソフトがあって、ここぞというところで使えにゃかったのだがそのあたりの制限が無くにゃった感じのマルチモニタ用壁紙生成ソフト。
pngとかも読んでくれる。
♦ before♦ after
モニタを買ってしまったので本格的に配置に困る。
まず置き場所がにゃい。それにゃりに便利にゃ配置
ににゃっていたので、これをどう入れ替えるか3時間悩む。このWUXGAが上下に並ぶ構図は地味にすごく便利だったので踏襲したいのだが、30インチを捨てる勇気はにゃくて、結局24のWUXGAを1枚捨てて30インチを押し込み、空いた場所に22インチといういびつにゃ配置に。にゃんだか改悪〜
でPCから見た配置
はもっといびつというか・・・マウスの移動がやりにくい(笑) 中央下のモニタにタスクバーとか置いてるので作業の中心ににゃってしまうのが問題で、ここを回避できるにゃらもう少しやりようがあるんだが・・・
ひとまずものすごく細かい3840x2400というのは、日頃さほど使わにゃいコンソールだの、タスクマネージャ系のグラフだの、普段モニタだけ出来りゃ良い系のRDPやvmware consoleに最適。今迄にゃんて無駄に物理スペースを消費していたのでしょう状態。
ただし操作仕様とするとDPIが異にゃりすぎてマウスが遅いとかいろいろギャップが。このあたりはもうOSを新しくしてからだにゃー