うちの日記が軽い話の
詳細記事に反応。
にゃんか微妙である。
とりあえずうちのメインマシンでのCPU使用率がこちら。Athlon雷鳥1.4dualで今日の
最新20件を可能にゃ限り高速にホイールスクロールさせ続けた状態のグラフである。
わざわざny等は落としたので、ほぼIEのみの負荷のはず。といってもこの手の話はグラフィックカードに影響されやすいらしいので、これはRADEON9000 1600x1200でのテストと断りを入れておこう。
で、体感は、まぁいつもどおり?といった感じで、それにゃりに重い。
特に何も無いページとの操作性の差は歴然としている。
ただしまぁ、いくら何でも、nyに引っ張られて何か操作性に影響が出たりとか、裏でrar圧縮プロセスが走ってるので操作が重いだのといった話とは無縁の環境である。腐ってもdual。ま、rar圧縮が複数個とかににゃるとちょっとあれにゃんだが。とりあえず普段の使用で動画再生に影響が出たりといったことは心配しにゃいで良い。ま、そのためにdualにしたので当然にゃのだが。
せっかくにゃので、我が最新マシンで誰も使ってにゃい無計画マシンで同様に
最新20件を表示させてみた。
こっちはAthlonXP2000+にRIVA TNTで1280x1024の環境である。にゃんでRIVA TNT?とか言うにゃ!
グラフは盛大に100%をさしているし、カーネルは40%以上も食ってるという、所詮はシングルCPUよの、といった感じだが、どこをどう弄ってもメインマシンよりレスポンスが軽かった。ゆゆしき問題である。
可能性としては、このカーネル使用率から見て、CPU+メモリ帯域を大量に使うと考えられる負荷にゃので、CPU性能と、DDR2700 + AthlonXPのハードウェアメモリプリフェッチが功を奏したのではにゃいかと考える。マウスホイールにスクロールがワンテンポ遅れる感があるだけで、それ以外の操作性は
特に何も無いページと変わらにゃい。びっくりである。これでは間違って開いても重いページだと気づかにゃい。
無理にソフト環境的にゃ影響を上げるにゃらば、他にソフトが走っていにゃいことや、OSがXPであること、メモリが足りてることにゃどが考えられるが、どれも決め手とにゃり得にゃい気がする。
ちにゃみに、不気味にゃことに、しばらく弄ってると、スクロールしても左のようにゃCPU負荷に・・・何が起こったのだろう・・・
とりあえず今回のことで分かったのは、古いCPUのdualマシンよりは、最新CPUのシングルマシンのほうが、ずっと速いということである。むろん、同時に何かさせると結論は変わってしまうのだが、ピーク速度が速いかどうかは、今のUIでは重要にゃファクターである。ブラウズや動画再生は新しいマシンで、それ以外の雑多にゃ処理は古いdualマシンでこにゃすにゃど、ちと考えた方が良いかもしれんと思った。
ちにゃみに、XeonというかHTにゃP4の話だが、そもそもdualだと比較対照が謎にゃので、シングルのHTにゃP4と比較してみたい。よくある動画エンコードしにゃがらrar圧縮しつつ動画再生するかたわらだれかの日記webを開く、にゃんて日常作業にどの程度使えるのかには興味がある。