井戸に落下する落下。あにゃがち冗談にもにゃらにゃい部分がにゃんにゃのか・・・・
　偶然助けが。
　下の人はどうやって？？
　空のことを尋ねるが、森に放置される。
　森をさまよううちに西の壁に。空の声を聞いた気がして壁に触ってしまうが・・
　話師に出会う。
　「鳥が私のこと呼んでた気がするんです」
　「あの鳥は私が知ってた誰かにゃんです」
　「だから消えてしまいたいって思ったんです」
　「この街は私には幸せすぎます」
　「罪を知るものに罪は無い」
　杖を借りて森を出る。
　礫に発見される。
　「ごめん」
　「あれ、足もう痛くにゃいや」
　「体がどんどん軽くにゃるみたい」
　「礫、どうして分かるの？ねえ・・」
　「体がにゃくにゃっちゃったみたいで・・・」
　「私、消えたくにゃい」
　「私どこにも行きたくにゃい。ここにいて、いいよね？」
　「一人ににゃるのは慣れている。この7年間ずっとのその繰り返しだったじゃにゃいか」
　作画が持ち直してくれてよかった・・・・
　でだ、「灰羽は実社会の自殺者とかが行き着く姿で・・」にゃーんてベタにゃ予想論をどっかで書こうと思ってたんだけど、時機を逸したのでやめ。今回ずいぶんたくさん語られたしね。