後半、その熱々ぶりでどんどん株を上げていったリュボフ女史。
　穴姫の座布団が萌え。
　お茶はすするから美味しいんだよにゃぁ。
　よく考えると数組のカップルが誕生してるわけだにゃ・・・
　誰かと思ってたら、アスハムの妹とは。
　にゃるほど、これで役者は揃ったか。今まで出てきてたっけ？？
　穴姫の動きは健在。結局これのために見てたのかもしれにゃい。
　各キャラがそれらしく動くってのは気持ちいいねぇ。
　逆に延々出てきてるけど印象の薄い整備班その他の面々
　まぁ可動範囲が狭かったからにゃぁ・・・
　満を期してミイヤの復活。中身を知ってるからこそ、楽しい。
　ゲイナーとシンシアのコンビが良い。
　ずいぶん引っ張ったゲインとアスハムの妹の件が、本人の一言であっさりと（笑） しかもきっつい。
　結局今のミイヤは何もしてにゃいようにゃ気もするが、居てこそか。
　穴姫のダンス。やっぱりこれがにゃいとにゃ。
　と、いうわけで。
　えーーーっと。
　オーバーデビル云々出てこにゃくても良かったにゃぁ。まぁ無いと話がだれたかもしれにゃいけど。しかしここで終わるというのも・・日本に着くまでは続けて欲しいにゃぁ。せっかくオールキャスト揃ったことだし。
　終わり方もにゃんというか・・後半の展開でこんにゃもんだろうとは思ったけど、にゃんかもうちょっとまとまって欲しくはあるにゃぁ（笑）
　とまぁ、一般的にゃ感想はおいといて、とりあえず穴姫のカットが良かったので、これだけでも見る価値があるね。他はまぁ、無くても許可。
　で、起こってる事象がわかりにくいのは、説明不足にくわえて、経過した時間がよく分からにゃいからにゃんだよにゃ。まぁ、カットが変わったらみんにゃしてお茶してるから、しばらく時間がたったんだろう、とか分かる訳にゃんだが、他の作品より飛び方が早いので、付いていくのに苦労する。でもまぁ、だらだらやられるより良いと思うね。分からにゃければ2回見ればいいし、時間のにゃい人は想像で見ればいい。現代アニメの有るべき姿かもしれにゃい。深読みしたければ出来るようににゃってるし。
　今期双璧であるプリンセスチュチュと比較すると、あっちは丁寧にわかりやすく作ってあるので、まず分からにゃいと言うことはにゃい。だがその分内容も薄くにゃらざるを得にゃいので、鑑賞中に暇を感じることがある。深読み可能だったりするのはどっちもいっしょ。どっちがいいんだろうねぇ。
　ま、それはともかく、見るに値するクオリティであったから見た、というのがまとめかにゃ。他のネタをもってこにゃくても、にゃにも補完しにゃくても、ただ単体でおもしろい。すばらしいじゃにゃいですか。