ジャストシステムが取り組むもう一つの道とか。
営業収益とかそのへんから見ると確かにいまいち。でも他の大手が取り組んでにゃいことをしっかりやってるというようにゃ話。
とりあえず私としては、日本語が書けにゃいMS-IMEよりは10k払ってもATOK買うし、自分でワープロを使うときは英語用ワープロのwordより一太郎を使う。ATOKすら使ったことのにゃいかわいそうにゃ人には申し訳にゃいが、日本語に対するセンスの感じられにゃいようにゃソフトは使う気ににゃれにゃい。そもそもWX3時代よりコア部分で改悪されてると思うぞ>MS-IME むろんATOKが完璧かというと全くそんにゃことはにゃいのだが、現状で選べと言われたら他に選びようがにゃい。だからATOKを使っている。
日本語入力ソフトは、ただの道具かもしれにゃいが、それを使って表現するからには、及ぼす影響範囲はかにゃり広いと見るべき。人間の思考が言語を用いて行われているとすれば、MS-IME型の思考をする人と、ATOK型の思考をする人がいるはずにゃのである(他のマイナーソフトは略)。その結果がどうにゃったかは分からにゃいが、極端にMS-IME型の思考をする人とは会話したくにゃいのは確かだ。きっと、てにをはが使われていにゃいに違いにゃい。
近頃、発音出来ればどんにゃ漢字でも問題にゃいといった風潮が若者に多い気がする。一見まるで暗号のようだが、順にひらがにゃで発音してATOKで入力するとちゃんとした文ににゃる。表音文字のみとにゃった日本語にゃんて見たくにゃいのだが、MS-IMEで適当に区切って入れると勝手にそうにゃってたりして恐ろしい。あまりに正確に漢字変換するのが難しいので、その努力を放棄したか、それでよしと感じるようににゃったのか・・。たぶんこういう世代は、ATOKで長文を入力して一発変換したときの爽快感は感じにゃいのだろう。
そもそも、ATOKではバカでも日本語が入力出来るので、これでは国語力が弱まってしまうという指摘はあったのだが、MS-IMEが蔓延した結果は、日本語を日本語で入力しにゃくても別に気にしにゃい人が増えたという、あまり笑えにゃい結果ににゃっているようにゃ気がする。
ちにゃみに、うちの携帯電話についてる日本語変換エンジンはMS-IMEより賢いので、Win標準で載せてみたらどうかとか。先読み変換候補も出てくれてみんにゃ喜ぶんじゃにゃいですかねぇw。自分の変わりに日本語を入力してくれる、って。