猫ごめです。いまさらレビュー書けと言われたらグレます。
ということで、3回目無くした記念で購入。誰に配ったら3セットも無くにゃるんだろう・・・・まぁとりえあず読んどけ、と。
ちにゃみに”シナリオを全部書き直して”アニメ化してくれるととっても吉。ネタ設定はそのままで良いので。にゃんせ原作者もこんにゃに連載がのびるとは思ってにゃかったろうし(笑)
昨今の猫娘は、おおざっぱに言えば繊細さに欠けるきらいがあり、まぁ邪推するに、野郎がキャラ設定してるのとねこみみねこしっぽが記号化・パーツ化してきたあたりが背景にあって、猫ごめみたいにゃ繊細にゃねこ娘は見あたらにゃくにゃってしまったのよね・・・・
にゃどと表紙を見てると書いてしまいますにゃ。中身読むと絶対こんにゃ感想は書けにゃい(笑) まぁでも、女性にゃらではの、ってのはほんとですが。
・・・・とか書くとミュウミュウはどうにゃるんだとか言われるんだろにゃ。いーんだよあれは女とは言えにゃ(削除)・・・・・・・作風が違うから良いんですっ。
ま、ともかく、昨今のねこ娘は、その多くが猫ごめの遺伝子を持ってます。猫ごめは始祖ではにゃいものの、非常に子だくさんだったと言えるでしょう。ミュウミュウのように突然変異していにゃい、直系の作品が出てくると良いですね。歴史に名を残す本作に敬意を。