去年の8月に買ったHDDにエラー。
baracuda ATA IVの80g品でにゃぜかOEM。
Linux機にて稼働してたが、seek err出してデータ破損。
むろんmessagesに出ていたのだが、最初に気づいたのはwebの画像が壊れていたこと(笑) Linux機のsquidを経由してブラウズしているので、キャッシュファイルが壊れればもちろんWin上での表示も崩れる。
とりあえずfsckか何かでエラーチェックかけてみるも、squidのキャッシュファイル数個が破損しただけの模様。とはいえ、この手のは増えるに決まってるし、まだ保証期間にゃのでさっさと修理に出すに限る。
というわけで、代替とにゃるドライブを付けてデータを移動すればいいのだが・・・・・・・余ってるドライブといえば、
5日前に買ったHTACHIの120g・・・・・Linuxに120gも使えと?
にゃーんて躊躇してて酷い目にあったことがあるので、さっさと割り切って付け替えです。
で、ついでにゃので念願のreiserFSに乗り換えです。だってほら、大量のディレクトリと細かいファイルを扱うもので、ext2やext3はおさらばしたいのですよ。ってことで
mkreiserfs。
mount。
cp・・・・
はんぐあーっぷ!
つ、使えん・・・・
カーネルの設定にゃのか、何にゃのか分からにゃいが、マウントしてアクセスは出来るが、激しく使うとざっくり落ちる模様。ここはちゃんと調べてあがいておきたいところだが、今はそういう状態じゃにゃいのでext2で確保。ext2にゃら非常に安定動作してるということは、やはりreiserFSの設定にゃのだろう、と納得しつつ諦め。
データ移動中に爆睡。
タヌキ > 今日の教訓は、HD故障は睡眠不足の元、れすね!
キツネ > それ教訓?