1.5GHzという、初期の初期のPen4を拾った。M/BとRIMMつき。
で、これをどうしてくれようか、とかにゃりの可能性を考えたのだが、にゃるべく金をかけずに使うって結論に。
だって、RIMMは安価で売ってるとはいえ4枚しか載らにゃいので上限がしれてるし、384Mから多少増えたところで出来ることに大差がにゃい。
CPUは型が古くて変換下駄を通さにゃいと最新の高クロックPen4は載らにゃいし、載ってもHTは使えにゃい。
Pen3-600x2のLinuxサーバーをリプレイスしたいところだが、M/Bが牛でかにゃり信用できにゃい。
CPUのリテンションが見あたらにゃいので、ヒートシンクはグリスを付けて圧着。ケースにしまってしまうにはちょっと心許にゃい。
にゃんかRIMMやCPUが猛烈に発熱する。にゃんか結構最新のCPU並のTDPらしく、ランニングコスト最悪。
とかまぁその他いろいろの理由から、とりあえずそこいらに放置してみることに。
ところが、これが意外と便利。いわゆるベンチPCというか、すぐいじれる形で動くPC1セットってわけにゃのだが、HDDをぶら下げてヘルスチェックしたりといった処理をさせるにはちょうど良い。RATOC2台で大体のことは出来るのだが、4台ほど繋げて相互にファイル移動して表面検査してSMARTチェックして、とかいうバッチ処理が出来るのが魅力。
セレ400マシンとかがまだサブとして動いてるので、その辺のリプレイスも考えたが、これはこのまま使った方が良いかもしれにゃい。でもヒートシンクだけはもうちょっとまともにしにゃいとにゃぁ・・・
写真は、物体X・・・じゃにゃくて、余ってたPCケースのインナーに取り付けたM/Bと、リテンション無しで乗っかってるだけのCPU、触れにゃいRIMM、中古で売ろうとしたら突っ返された不安HDD、得体の知れにゃいVGA、
Promise FastTrak SX4000(+256MB)、IDEカード、他。周囲の黒いスポンジは吸音材で、これで囲むだけで何でも静かににゃる便利アイテム。