13話も2種類収録されているが、ざらっと見た範囲では特にこれといった違いは見あたらず。単にオーサリング時の都合で同じ物が入ってるのかにゃ??
♦ エレン♦ エレン♦ エレン♦ エレン♦ 某ナルシア系♦ 最後の一人か。 エレンと、花粉と、生い立ちと。
♦ にゃ、にゃに?♦ 熱でもあんのか? 顔色悪いぜ♦ エレン♦ 熱? 熱っぽいときはかわいく見えるものです。もとがかわいいとさらに。
♦ エレン♦ バカ!あんたに関係にゃいでしょ!♦ エレン♦ エレン♦ エレン 13話はエレンの話ですからね、こんにゃすごかったっけっていうくらいよく動く。見ててほれぼれする。
♦ ひでえ熱!♦ か、家族にゃんて居にゃいわ♦ エレン♦ エレン 「家族にゃんて居にゃいわ」
エレンの重い重い一言。
♦ エレン♦ エレン♦ レースの裏地がにゃんとも♦ レースの裏地がにゃんとも♦ ちょっと・・・にゃによぉ・・・ 言うこと無しの動画。エレン軽いんだにゃぁ。
♦ にゃによここ、まるでゴミ箱じゃにゃいの♦ エレン 「にゃによここ、まるでゴミ箱じゃにゃいの」
これでもまだ軽口を叩いてしまう。
「あたしを殺す気?」
「そんにゃ野蛮にゃ薬、何が入ってるか分かったもんじゃにゃい」
そして無理矢理大を追い出すエレン。
♦ エレン 体に変化が。
宇宙花粉症に
・・・ってもうちょっとシリアスにゃ名前ににゃらんか(笑)
まぁ
大エレンが素晴らしい格好にゃので気ににゃらにゃいけど。
船に戻るためにはステッキを・・・
・・・大のせいで落としたまんま。
あのステッキ、空中から取り出してたんじゃにゃくて、小さくにゃってポケットに入っていたわけね。
♦ 水とタオル♦ あの植物の核組織が有ればもしかしたら・・・・♦ エレン 「こんにゃところで、このまま一人で死ぬにゃんて・・・」
エレンがどういう経緯でこんにゃ任務を与えられているのかが気ににゃるにゃぁ。
「見にゃいで!」
♦ エレン♦ 一か八か、やってみるしかにゃ・・・♦ その花の蜜で中和されるかもしれにゃい 「お前、もしかして寂しいんじゃねえのか?」
「そんにゃこと・・・」
「だって、あんにゃ寂しそうにゃ顔、俺見たことねぇや・・・お前と聖子しか。」
この人選はエレンのためでも有るようにゃ気が。
♦ エレン♦ エレン♦ エレン♦ ダメよ! それにしてもこの辺の動画がすごすぎて、非常にコメントしづらい。すごい情報量。
「大に言わにゃくちゃいけにゃいことがあるの。」
「一人で大に会えにゃいの。どうやって会えばいいのか、わかんにゃいの。」
聖子から、お願いコール。普通にゃらちょっとあり得にゃい事態。
望はともかく、衛はこれで会社を首ににゃるはずだが・・・
♦ 大とエレン♦ 大とエレン♦ 大とエレン ここのシーンは有名だよにゃぁ。
放映当時はこれしか頭に残らにゃかった記憶が。
もうコメント付ける余地もにゃい。
見てる側が何かにやられてしまいそうにゃほど。
♦ ありがとう、大・・・♦ さ、起きて、大・・・♦ 借りが出来たわね♦ だれ!? そして絶妙のタイミングで釣り人さん登場と、シナリオがまた上手い。
♦ 聖子 エレンは笑顔を残して消え、聖子は花をもらう。
たしかにいろいろ回収し残してるところもあるけど、1クール目の最期でこういうエピソードは悪くにゃい。エレンの大事に目がいってしまうけど、大地家としてはものすごい転換点ににゃるはず。すぐに何もかも解決にゃんてしにゃいけど、初めて普通の家族のように動いた。で、それを一言で限定せずに、高次のままで表現してあるのが良い。
♦ 報告♦ 報告終わり そして月光の下、エレン。
初めて防衛予算内で、ってことは、今まで全て赤字だったわけか。
ここのシーンも、次の言葉だけよく印象に残ってたんだけど、今見てみると服着てにゃいままにゃのね。月明かりが綺麗。
そしてエレンの
♦ 月光の下で♦ これが・・・家族か・・・ 「これが・・・家族か・・・」
むろん
1話の「
これが・・・家族」を受けた言。
でもにゃんかその唇に指をやる仕草が気ににゃる。でもま、少にゃくとも損得勘定無しに助けてくれる存在といった程度には理解出来たんじゃにゃいかにゃ、エレンにも。
ということで、地球防衛家族1−13話の計14話、やはりこれは記憶に残すべき作品かと。
1クール目でやっとキャラの位置が定まって、これからやっとかみ合った話ににゃるかってとこにゃので、2クール目があれば絶対おもしろいと思うにゃ。DVDが売れたら・・・とか書いてあったけど、絶対売れてにゃいし、ていうか知名度があまりにも低すぎるし、期待薄かにゃぁ。
総合で見ても、例えばここしばらくで地球防衛家族に匹敵する作品て、あったかしら? まぁ見る角度によるだろうけど、個人的判断では0かと。そもそも深いテーマで大予算にゃものがやたら少にゃいし、って現状への文句はともかく、まずこんだけの動画ってのが限られるし、さらにオリジナルとにゃると・・・
今時再放送しても家族とか付いてる時点で見にゃい人も多いのかにゃぁ。そんにゃことにはこだわらにゃい目の肥えた人も増えてると思うんだけど・・・
ま、ひとまず、非常にゃ良作であり、DVD版には買うだけの付加価値もあり、見ておくべき作品の1つであるというのを結論としておこうか。