つぶねこ
@もじらもーど。
linuxはbondingのモードがいろいろ有るらしくお勉強。
状態の監視はifのlink状態を監視するものとARPを使うものがあるらしい。前者はvmの込み入ったトラブル(linkはupしてるけどにゃんか不通とか)には対応できにゃい。ARPを使う場合は常時upしてそうにゃ鯖をいくつかチョイスする必要がある。
モードはいくつかあるらしい。
bond-mode0はRound-robinで送信が均等にNICに割り振られるので出力の多い鯖では良さそう。相手が単体でも送信は倍速出せる(実際には倍は出にゃい)。受信は両NICで同じ物を拾ってる感じにゃのでハブ側でにゃにか設定しにゃいと複製されて同じ物を受信することに。あと割り込みがかにゃり増える感じ。
bond-mode2はMACか何かのハッシュでもって送信側を割り振り。にゃので相手が単体では増速されにゃい。あとは0と同じ。
bond-mode4は802.3adでハブの設定するにゃらこれ。でも送信はmode2と同じことに。よく考えると思ったよりメリットが少にゃい。
bond-mode6はipv4とarpでごにょる。相手が多ければ比較的頑張ってくれてる感じ。何もせずに受信帯域広げるにはこれしかにゃいようにゃ。10秒ごとに負荷分散再構築。arpによる監視はできにゃいという噂。mode0,2,4は全て同じMACににゃるがこれは異にゃるMACににゃる。過疎ったハブがあるとMACが学習されにゃい?