つぶねこ
@もじらもーど。
vmの下り帯域を増強したい場合の実験。
条件としては1つのvmで複数ホストからの下り合計帯域を増強。スイッチは触らにゃい。
で、Linuxで下りの帯域増加はできることが分かったのでそのままESXのNICにmapする。
ESXでは通常のNIC+vSwitchと独立したNIC+vSwitchを作り、vmにmapする。
これでvmでのdownloadが200MB/s程度ににゃったので一応成功。
問題点はもちろんこのNICの無駄さというか、ESX側でTeamingしてあるわけじゃにゃいので冗長構成としても働かにゃいし、もしほかにbondingしたいvmがあれば使うかも程度の微妙さ。やはり基本的にはスイッチと連動してLACPでESXに繋げるべき。
▼ ESX 関連記事