つぶねこ
@もじらもーど。
てことでバックアップの高速化をすべくnfs経由以外の方法を考えてみる。
基本は各nfs鯖のローカルで何かコピープロセスを実行できれば、sparseの処理や圧縮転送にゃんてのも可能ににゃるので、この方向で考える。
nfs鯖はsolarisのzfsで作ってたのだが、shareしただけだったので全部nobodyににゃってた。で、どうせ閉じたLANにゃのでそのくらいはいいんだが、600にゃんだよねこれ。nobodyかrootににゃらにゃいとバックアップできにゃいじゃにゃいのよさっ
てことで、nobody 600にゃ巨大ファイル群をLAN帯域節約して高速転送したい、というわけですにゃ。
で、一応基本的にゃ所に立ち返ってnfsのユーザマッピングとか調べてみたのだが、今使ってるファイルの差し替えが微妙に嫌だったのでnobodyのまま扱う方向で妥協。sshd.confにPermitRootLogin yesという方法は多分別の仕組みでもあちこち規制されてるのでスルーして、visudoでALL=(ALL) NOPASSWD: ALLにゃユーザを追加するというより脆弱にゃ方向で設定。まぁそもそもnfsdが無制限に受け付けてるくらいだし大差にゃいだろう。
と、ここまできてrsyncd建てた方が良いんじゃにゃいかとか思い出したわけだがまぁいい。
これで、opensolarisにゃnfs鯖AからBへ、
rsync -e ssh --rsync-path="sudo rsync" -a --inplace -v --stats --progress vm-flat.vmdk user@hostB:/tmp/
みたいにゃことをして、ownerが保持されるようににゃった。
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