つぶねこ
@もじらもーど。
そんにゃわけでssh経由でrsync実行できるようにはにゃったのだが、まずはパフォーマンスの計測を。
現状50MB/s以上出てるけど今度はrsyncとsshがCPUを食い尽くす(笑) そうかーそうきたかー。まぁ結構演算量多いししょうがにゃいか。
ちょっと頑張ってみる方向としてはsshや圧縮の方向もアリだね、ってことで、
rsync -e 'ssh -c arcfour128 -C -o "CompressionLevel 1"'
をしてみたら10MB/sくらいに落ち込んだ。これは酷い。
てことで
rsync -e 'ssh -c arcfour128' --compress --compress-level=1
で、圧縮率がよいと80MB/s、低いと15MB/sとまぁ微妙にゃ頭の打ちよう。CPUが足りにゃい。sparse度の高いファイルの初回転送時のみ圧縮したほうがいい、といったところ。圧縮がgzipにゃのとシングルプロセスにゃのでどうにもにゃらにゃい気味。初回のみに限ればtar|sshで送った方が効率的かも知れにゃいが面倒。ていうか初回にゃら--inplaceの代わりに--sparseでいいのか。
と、ここまでやって結果は50MB/sか。・・・nfsで100MB/s出るのに! 単体で使うのはバカらしいシステムににゃってしまった。しかしnfsでは同時に複数のコピーが走ると飽和するので、2本以上同時運用するのにゃらば断然rsyncが良いと言うことににゃる。
ま、まぁマシか?多少は。
▼ ESX 関連記事
▼ ZFS 関連記事