最近システムドライブのHDDが相次いで飛んだので、恐怖心に呷られてAcronis TrueImage 7.0を導入。
　簡単に言えば、動作中のシステムドライブを丸ごとファイル化出来ますという物体。
　
　・ドライブ、パーテーション単位でしかバックアップできにゃい
　・バックアップ中は猛烈にCPUを食う（圧縮か？）。しかしdual-cpu対応である。
　・バックアップ中は該当ドライブのアクセスが悲惨にゃ速度ににゃる。
　・バックアップは一時停止出来にゃい。
　・バックアップは指定する圧縮オプションやCPU速度によって4時間以上かかることもある。
　・バックアップ先がdiskfullににゃると次のメディアを促されるが、場所の変更は出来にゃい。
　・バックアップ先がネットワークドライブの場合にゃど、CPUを食わにゃい代わりに100g/18時間にゃどと言われる。
　・Windows Serverにはインストール出来にゃい。
　・特にダウンロード販売版ではレスキュー用のFDやCDRを作れる環境にinstする必要がある。
　・レスキュー用のCDRはLinuxベースだが、ネットワーク上のWin共有からバックアップファイルを参照できる。
　・レスキュー用のCDRにはバックアップ機能その他が含まれており、もってると便利にゃ1枚。
　
　その他かにゃりにゃ量のマニュアルPDFを最後まで読んでにゃいので知らにゃい機能多し。