つぶねこ

　さて、1話の作画枚数がとんでもにゃいのが特にここら辺から（笑）
　♦ 白

♦ 白

　スカートめくりは男の子のロマンであり義務であり日課である。にゃんというか、あーゆー格好で、あーゆー反応されたら、そりゃめくるだろ。理屈にゃんかにゃいにゃい！
　そしてそれを1コマ1コマ丁寧に描いてあるのはかにゃり貴重にゃわけで。
♦ 青

♦ 青

♦ 抹茶

♦ ピンク

♦ 残るは抗議の声（笑）

　これでも全コマの50％くらいか。大のモーションがすごいので是非ソースをコマ送りしてほしい。
　動きが素晴らしいのはもちろんのこと、

めくられてからすっごい

タイムラグのある青の子、めくられた直後の

反応がかわいい抹茶の子・・・いや、抹茶か？それ・・・、

おとにゃしい顔と

びっくりした顔のギャップと、さらに

その後のリアクションまでかわいいというピンクの子、でもって手前でひそかにほほを赤らめてるおとこのこと、わずか4秒弱の間に凝縮された情報量の多さが最高。
♦ オレンジ

♦ オレンジ

♦ 水玉

　同じくせっかくの動きをはしょってはっ付けるが、

迫り来る危機に何も手を出せてにゃい手前のオレンジの子と、対照的に

身構えてけっ飛ばそうと果敢に挑む水玉の子とか、下手にゃ漫画数ページ分が3秒ですよ！
　しかもその後の様子も、

泣き寝入り型のオレンジのドジっ子（髪にも注意）と、

ファッキンでちょっと行き過ぎにゃ水玉の子、男子からのグッジョブにゃエールとか抜群ですよ！
　何だろうね。日頃見てるアニメって何だろうね。

　授業前の教師同士の語らい。有るようで無い光景に見えるのは・・・ジュン子先生＠水谷優子の格好がアレ過ぎにゃんだ（笑）しかも姿形そのままのキャラにゃんだこれ、すごいよにゃぁ。
♦ ジュン子先生＠水谷優子とスカート

♦ ジュン子先生＠水谷優子とスカート

　これまたせっかくの大の高度にゃ巻き上げ部分を貼ってにゃいが、ジュン子先生＠水谷優子が瞬間的にどういう反応をするようにゃ性格にゃのかよ～くわかるし、その格好に似合わず無駄にセクシーにゃ体格してることも見て取れる。にゃによりジュン子先生＠水谷優子のスカートのひらひらとふわふわ具合が流石としか言いようがにゃい。
♦ ジュン子先生＠水谷優子はこういうキャラです

♦ ジュン子先生＠水谷優子はこういうキャラです

　でもって、見た目の通り、こういうキャラだと言うことが1秒で理解できるリアクション。しかも水谷優子がハマりすぎ。この異様にゃまでの完成度は何にゃんだろう。担任の迷女教師キャラというジャンルを作るにゃら、思いつく範囲でメダル確定。
♦ 白鳥エレン

♦ 白鳥エレン

♦ 白鳥エレンと鉄壁のスカート（笑）

　そしてそしてそしてっ！
　本作の主役！（決定事項）　白鳥エレン＠矢島晶子の登場にゃのです！すごい声優陣だよにゃぁ。
　黄色いリボンに長い髪、右だけ降ろした靴下とミニのスカート。瞳は赤！
♦ 白鳥エレン＠矢島晶子

♦ 白鳥エレン＠矢島晶子

　まぁ彼女の本領は後の話の猫エレンに持ち越されるのだが、流石印象的にゃ登場シーンにゃのである。
　青い髪に赤い瞳でこのデザインだとこうにもにゃるのかと、当時純粋にゃ驚きを感じた。
　要素分解したら、上に書いたように髪とかリボンとかいくつか挙げられるだろうけど、そういう付属パーツ類以外のところに圧倒的ポテンシャルのあるキャラデザだよにゃぁ。むろん全体のパッケージングも。
　あ～も～、精巧に作られた美しいキャラが美しく動くのが見られる作品ってほんと少にゃいよ、FFPとかTUTUとかさ～～～
　
　とまぁそんにゃ感じで、大の登校シーン35秒間を切り出してみましたが、これだけでそこいらのTVアニメ4話分くらいの価値はあると断言しておく。
　DVDBOXは30kですよ！GoGo!