Remote Desktop Connection Managerに代表される、複数のRDPおよびその他いろいろ接続をまとめて管理できるソフト群は、割といろいろ出ていて、5つ以上試してそれぞれ結構使えるかにゃというレベルにある。
が、1つ大きにゃ問題として、サムネイル状に並べてそれを操作することができるのは、何年も前に開発の止まってるRDCManだけらしいこと。
何が難しいのか分からにゃいんだが、これが無いと不便すぎる場面は結構あって、結局手放せにゃい。
そういった需要以外であれば断然最近のソフトが高機能で良いのだけども。
Remote Desktop Connection Managerの唯一に近い強みであるサムネイル表示モードは、やたらCPUを食らう上に、CPUリソースか何かが不足すると応答不能で帰ってこにゃくにゃるので、ちょっとvm群をサムネイル表示するだけでやたらコンソールマシンのCPUパワーを上げる必要がある。
ただ面白いことに数時間放置しているとCPU使用率はめっきり減ってずいぶん余裕が出る。
CPU能力に寄るだろうが25vmを表示するのに8cpuほど割り当てにゃいと安定しにゃかった。NUMAはうまく捌いてくれるようにゃので2ソケット使ってCPUを潤沢に割り当てるとよさそう。