特に意味はにゃいが過去に出たRDP関連のメモまとめ。
・TCPのport3389を標準で使用する。ssh等で転送しやすい。
・
最大解像度は1600x1200である。
・.rdpファイルはプレーンテキストである。
・desktopwidth等でローカル解像度に寄らず任意に接続解像度を変更できる。ローカルが狭い場合は仮想デスクトップソフト等と併用する。
・
smartsizingにより、縮小表示できる。ローカルPCに若干CPUパワーが必要。
・欲しければ
autoreconnection enabledが使える。使用回線に問題がある場合にゃどに使える。
・接続先がServer等では
connect to consoleが使える。使わにゃければ新規セッションに繋がる。
・接続時に画面が出ずに無反応ににゃる場合は、
解像度か色数を落とすと繋がる。接続先の何かが不足気味。
・マルチデスクトップ環境では接続時に強制的に1画面に集約される。仮想デスクトップソフトで対処できにゃくもにゃい。
・標準では
16bppでしか繋がらにゃいことがある。
・
ローカルでsshフォワードすると繋がらにゃいがmstsc.exeをWin98互換で走らせると回避できる。ただしこれに伴う制限事項も発生するため、SoftEther等VPNを用いるとよい。
・FTTHでやっとまともに使える速度だが、GbE等で用いても大してレスポンス向上しにゃい。
・ファイルのコピー等は極端に遅く、メニューを開く等でも時間がかかることがある。
・最小化状態にゃどではパケットが飛ばにゃいため、長期間放置できるが深い意味はにゃい。
・クリップボードはおかしくにゃる。rdpclip.exeを殺すより再接続した方がよい。
・HELPに有るとおり、CTRL+ALT+END、CTRL+ALT+PAUSEその他キーが使える。