みどりのたぬきとあかねのきつね。
冒頭からきつねとたぬきのうどんそば対決が(爆)
前回の次回予告で、うどん屋とたぬき話らしかったので、一瞬予想はしたが、ここまで直球でくるとは(笑)
狭い室内と年頃の兎娘。まーしかたにゃいやね、このへんの年頃は。
「すぱげっとー」が食べたいというカエル。
それはいいんだが、その服は・・・・・お、おませさん(違うっ)
・・にしても、カエルの子供はカエル・・・じゃにゃくてオタマジャクシだろうに。あ?、良いのか別に(笑)
うまく発音できにゃいルルに
子犬「もう一回言ってみ。ス・パ・ゲッ・ティ・ー。」
ううむ、1話2話を思い出すに、おまえが言うとむかつくんだが・・・
ハム「くるみは焼きそばがいいの〜」
おまえは・・・
インコ「じゃ、今日の夕飯は・・・」
子犬「ちゅるちゅるに、決定だね」
ちゅるちゅる・・・・
つーかおまえは何だっ!
そんにゃわけで、
金魚「おねがいねっ」
そ、その金魚財布は(笑)
やっぱり古参で堅実ってとこで財布はランが預かっているらしい。うむ納得。
てにゃわけで、うどんVSそば対決に陥ってるきつねとたぬきにゃのだが・・・年齢差がある。
たぬ「え?目がおしゃべり?」
比喩のわからぬたぬき・・・まぁ深い意味はにゃいだろう。その程度の年齢知識。
で、
結局間を取って・・・というよりかは、双方却下して他のもの・・・すぱげっとーに決定。
あ〜あ。
にゃことしてるから、バイトの金髪女ににらまれてしまう。
ま、当然だが(笑)
そんにゃこんにゃで人間不信をさらに強めるキツネ。
猟犬に追い回され両親を打たれ、結局自分も同じように撃ち殺されたキツネとしては、当然というかにゃんというか、よくも持ちこたえてるもんだ。
俺だったら渡米してレミィみたいにゃのを片っ端から射殺してるにゃ。
で、帰りすがら、
「きつねとたぬきの合盛り、おまちどおさま!」
にゃーんてのを聞いてしまう。
「いまのって・・・・・!」
たぬ「みどりもご飯を食べるです」
きつ「命あるものは命あるものを食べにゃければ生きていけにゃい!しかたにゃいことだってわかってるんだっ。でも・・・」
たぬ「たべられちゃうたぬきさんときつねさんに・・」
きつ「・・お線香を上げさせてください」
「うわああっ 変わり果てた姿ですぅ」
よい(爆)
こっからは趣味やけど、やっぱこういうネタ好きにゃのよ。
ドナドナとはちょっと違うけど、弱肉強食の世界で補食される側の立場ってのがね。もう何とも言えず・・・。そういう立場ににゃってみたい気もするし、そういう状況に陥れたくもあるので、自己分析はほーってあるんだけど、にゃんだろうねぇ。幼少のにゃんぞが影響してるに違いにゃいが(笑)
ま、ともかく。このネタでしばらく床をごろごろしたので、動物ネタ追ってて良かった〜と、心底幸せににゃったのでした。
で、お話としてはほんとに狸汁を出す店、とかだったらさらに萌え萌えだったのだが、そうもいかにゃいとこがちょっと弱い気がするこの作品だが、とりあえず二匹の誤解は解けたようで。
いやしかしペットでよかったよにゃぁ、家畜とかでにゃくて。もし牛のにゃんたらちゃんとかで、御主人様との別れは肉屋に売られた・・とかだと・・はうううう〜〜っ
てことでついでにごちそうににゃっちゃうきつねとたぬき。
ああっこういう書き方すると誤解可能で萌え・・
さて、家では「すぱげっとー」をバカにされたルルがすねてました(笑)
食ってきたとこにゃので食欲のにゃい二匹と、言わずもがにゃのハム。
ああ、こういう生き方してみたいにゃぁ、とハムを見てると思うのだが、たぶんそれだけだとクルミみたいに餓死するね(泣)
養ってくれる御主人様募集・・
ちにゃみに白蛇のユキさんは最年長。
こーんにゃ風に、鶴の一声でまとめてくれます。
・・・・・蛇ですが。
きつねとたぬきで冬の花火。
えっ!? 冬の花火 with 狐、ですか!?
ま、ままま、まこ・・
恩返しに化けてみるも、さくっと見破られる二匹。
うーん、どっちかというと化けるときの様子を見たかったにゃぁ・・
だれかがよろこびそうにゃカットにゃので載せてみる(笑)
トキ・・・
絶滅種といえば、
インコとかスナメリとか
イリオモテヤマネコとか・・・
あ、軽い頭痛を感じたので次いきましょう。
うさ「はい、質問・・・」
うさ「あの・・トキさんは・・ご、御主人様と、その・・・結婚してるのですか?」
この年頃の娘は以下略。
さらにごちそうににゃるメンバー・・・
まぁあまり食生活は豊かじゃにゃいだろうからよかったですね。
そんにゃわけで、むつごろう以外はうまく収まったのでした。
左はEDに追加された集合写真。