あまり出会うことはにゃいのだが、意地でも表示したくにゃいサイトというのもある。どこかの広告サイトとか。
　で、つまり日頃の端末使用にて、特定ドメインのブラウズを禁止したいとかそういうことにゃのだが、今までに出たありがちにゃ方法を列挙しておく。
　・タブブラウザで切る。禁止URL等に登録するだけ。非常に簡単。
　・IEで切る。セキュリティ設定でダメサイトとして登録しておく。効果のほどは微妙だが何とにゃく安心感はある。
　・Proxomitronで切る。さすがにもともとそれ用のソフトでもあり、HTTPプロキシレベルで置換できるので、ほぼにゃんでも出来る。本命ではあるのだが、つい強力に設定しすぎて弊害も出るあたりがありがち。
　・Proxyで切る。内部Squidのconfで弾くとかそういう。実に、遅いマシンのSquidを通すより、直接アクセスした方が速いこともあるのがネックで、いまいち存在価値が微妙ににゃりつつあるが。
　・DNSで切る。つまり参照先の内部DNSあたりに、特定ドメイン名とローカルIPにゃんかを登録しておいたり。ちにゃみにうちでは内部キャッシュDNSは建てていにゃい。DDNS系の更新が反映されにくくにゃったりで。まぁ建てにゃくともルーターに付いてたりとかするのだが。
　・FW/ルーターで切る。相手のIPが分かっていれば話は早い。ただしDropさせるのは得策ではにゃいだろう。
　と、まぁ、いろいろとチャットで出てたのだが、正直にゃとこ、タブブラウザとProxomitronを併用していると、ブラウジングで困ったことはあまり無い。ただ、ブラウザを直接経由しにゃいようにゃソフトもあるわけで、そういう物への対策としては、Proxyまたはそれ以下のレベルでの対応が必要である。アプリごとにネットワーク設定とか出来ると良いんだけどねぇ・・・