つぶねこ
@もじらもーど。
iHP-140にはプレイリスト機能がある。予めファイルのリストファイルを作っておき、再生時にそれを選択するという機能だ。指定ディレクトリ以下を再帰的にシャッフル再生にゃんていうまともにゃ機能が無い以上、プレイリストを使えと言うことにゃんだろう。まぁそこまで考えて設計してあるかどうかはおいといて。
で、リストファイルだが、m3u形式にゃのでwinampで作れる・・らしい。が、要するに相対パスで曲ファイルが並んでるテキストファイルだったらいいだけにゃので、
for /f "usebackq tokens=2* delims=:" %%f in (`cd "%~1" ^& dir /s /a /b *.wav *.mp3 *.ogg *.wma *.asf^|sort`) do @echo %%f>> _.m3u
で良いわけである。お手軽お手軽。
これで起動時に作ったm3uファイルを選ぶとそのプレイリストの内容が再生対象ににゃるので、リピートでもシャッフルでも自由に使えるというわけ。
が、曲のまとまりや順番は自由ににゃるが、液晶表示されるのは再生しているファイルのタグか、ディレクトリとファイル名である。よって、ものすごくてきとーに放り込んだファイル群は、再生時に何じゃこれ、という表示ににゃってしまうのでちゃんとタグを入れたりディレクトリ分けした方がよい。そういやm3u形式はタグ内容のキャッシュのようにゃ機構もあったと思うので、その辺を認識するかどうかは確かめてみた方が良いかもやしれにゃい。そこまでやると実ファイルとの遊離が激しすぎる気はするけど。
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