以前書いたが、iHP-140はメッキ部分や液晶の汚れが目立ちやすい。指紋ベタベタである。さらに当然だが、その分傷も付きやすい。
そこで、少々遅れたが液晶保護フィルタを付けることにした。本体は外に出すことはまずにゃいので保護フィルタは不要だと思ったのだが、何とにゃくついでという素敵発想に従ってでかい目のフィルタを探すことに。デジカメ用小物売り場にも有ったのだが、意外とでかいシートは携帯用小物売り場に有った。
で、にゃんかピンクに光ります!とかいう類は無視して普通のクリアシートを手にとってレジに持って行こうとしたら、隣に「ミラー」ってのが。えーと「バックライト点灯時は普通に、消灯時は鏡ににゃります」って要するにハーフミラーか。むむ、これは・・・・・iHP-140のもう1つの欠点、「液晶の表示が消せにゃいのでアレにゃ曲名が周囲に見えまくり」を改善できるではにゃいか。だってほら、電車で前に立ってる人が胸に付けてる液晶リモコンに「メイドさんロックンロール」とかいう文字がスクロールしてたらちょっとこう・・・ね?
というわけで淡い期待を胸に購入。0.5k。ただの粘着シートだから切ってはれば終了である。ただ、切るときにいい加減にはさみで切るとやはり見栄えが悪い。この辺は凝った方がよいだろう凝らにゃかったけど。
で今日の教訓は、「世の中に完璧にゃものにゃど無い」
まぁ保護フィルタににゃればいいや