昨日正常に読めていたHDDを、RATOCに放り込む。
アクセス。書き込み。
しばらくして、ファイルが書けにゃいとか言われる。
見に行ってみると、構造が壊れてて読めませんエラー。
大急ぎで全アクセスを停止。eject。
再投入。ディスクは存在するがドライブとして認識せず。未フォーマット。
RATOCから出して、
USB直で繋ぎ直し。
同、未フォーマット状態。
PC Inspector File Recovery、ドライブを発見するがFATとして認識。弱い。
つまるところ、OSがNTFSを発見できてにゃいってことぽい。
デバイスの取り外しをせずにUSBを引っこ抜く。再接続。
chkdsk。破損したNTFSドライブを発見(笑)
>chkdsk /f d:
ファイル システムの種類は NTFS です。
CHKDSK はファイルを検査しています (ステージ 1/3)...
壊れたファイル レコード セグメント 4 を削除します。
〜〜〜
壊れたファイル レコード セグメント 160 を削除します。
ファイルの検査を完了しました。
CHKDSK はインデックスを検査しています (ステージ 2/3)...
ファイル 5 の軽度にゃエラーを修復します。
ファイル 27 内のインデックス $I30 のインデックス エントリ DC252E~1.〜 を削除します。
〜〜〜
ファイル 147 内のインデックス $I30 のインデックス エントリ GXD_12~2.MD5 を削除します。
インデックスの検査を完了しました。
CHKDSK は新しいルート ディレクトリを作成します。
CHKDSK は破損ファイルを回復しています。
孤立したファイル $MFT (0) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
孤立したファイル $MFTMirr (1) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
孤立したファイル $LogFile (2) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
孤立したファイル $Volume (3) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
孤立したファイル $AttrDef (4) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
ファイル 5 の軽度にゃエラーを修復します。
孤立したファイル . (5) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
孤立したファイル $Bitmap (6) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
孤立したファイル $Boot (7) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
孤立したファイル $BadClus (8) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
孤立したファイル $Secure (9) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
孤立したファイル $UpCase (10) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
孤立したファイル $Extend (11) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
孤立したファイル vob (27) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
CHKDSK はセキュリティ記述子を検査しています (ステージ 3/3)...
セキュリティ記述子の検査を完了しました。
データ属性をファイル 4 に挿入します。
データ属性をファイル 6 に挿入します。
データ属性をファイル 7 に挿入します。
マスタ ファイル テーブル (MFT) のミラーでエラーを修復します。
属性定義テーブル エラーを修復します。
ブート ファイル エラーを修復します。
CHKDSK はマスタ ファイル テーブル (MFT) ビットマップに割り当て済みとして
マークされている空き領域を検出しました。
ボリューム ビットマップ エラーを修復します。
ファイル システムを修正しました。
〜〜〜
0 KB : 不良セクタ
73735 KB : システムで使用中
65536 KB : ログ ファイルが使用
NTFSつえええええ(笑)
問題は、上位の実装でNTFSの認識とかが緩かったり、エラー対処しにくくにゃってることだにゃぁ。
ファイル構造はほぼ完全修復されたが、細かいファイルが消滅し、先頭のでかいファイルが破損していた。
原因が分からんが、前回も
RATOCに刺してファイル構造が崩れるってのがあったので、どうやらRATOCの何かが脆くにゃってる模様。転送化けとか接触不良とか原因は分からにゃいが、それをRATOCのBIOSが勘違いしてるのかもしれにゃい。
先頭ファイルが死んだのは、MFT及び先頭ファイルのデータ領域に何か上書きしてしまったと言うことだろう。細かいファイルが消えたのはもちろんMFTが上書きされたから。
そろそろRATOCも捨て時か。ファンもぼろぼろだし。