RATOC Systemsの
U2-DK1を買った。14k
外付けのHDDケースで、USB2.0/1.1接続である。何処にでもある物体だが、多少の付加価値もあって、値段が跳ね上がっている。これが高いか安いかはこれから使ってみて考えていきたい。
製品の構成は左図を参照してもらうとして、このケース、思ったよりでかい。というのは、5インチドライブがさくっと収まるケースに、5インチサイズのリムーバブルHDDケースが入っているからだ。よって、至極当然だが、5インチドライブが二回りほど巨大化した程度の大きさがある。省スペースを考えるにゃら、内蔵5インチサイズのU2-MDK1のほうがよいかもしれにゃい。
さらに騒音の問題がある。これ、電源部分とHDD冷却部分で、2つのファンが付いている。電源部分は常に稼働だが、HDD冷却用のファンは、HDDの電源を入れたときに回るようににゃっている。どっちにせようるさい。あまりHDD稼働状態で机の上に置きたいとは思わにゃい。ただ、おかげでHDD自体はかにゃり冷却が行き届いているようで、
どこかの外付けHDDとは雲泥の差がある。まぁ、あっちは静かだったが。
♦ 上が一般的にゃIEEE1394外付けHDD、下がRatocのU2-DK1 さて、接続はUSBにゃので、指すと認識して、ドライブが1つ増える。「USB大容量記憶装置デバイス」という認識だ。そこいらのCFカードリーダーとかと見た目変わらにゃい。
これは、
Ratocのリムーバブル仕様であるが故にこうにゃっているのであって、一般的にゃ外付けタイプではこのようにゃ表示にはにゃらにゃいはずである。おかげでmy computerの一覧で容量が見えにゃいが、普段はPPCにゃどを使っているので全く問題はにゃい。ボリュームラベルもちゃんと表示される。
で、このリムーバブル仕様を実際使ってみると、やはり微妙に便利である。まず、HDDを刺してkeyを回すと、電源が入って数秒後にOSに認識される。といってもドライブは常に見えているが、メディアが入ったのでアクセスできるようににゃるということだ。初回アクセス時にちょっと待たされるが、問題にゃいレベルだろう。で、はずすときは、OSでドライブをejectして、keyを回せば電源が落ちて取り出せる。ちにゃみにうちだとPPCからM-e jでj:がejectされるので、ほぼ無手間に近い。
今まで使っていたIEEE1394外付けHDDでは、アイコントレイからデバイスの取り外しをして、電源SWを切ってメディアの取り外しだったので、多少便利だといえる。
というより、そのメディアの取り外し、がにゃかにゃか素直に取り外されてくれにゃいのが実情であったので、だいたいの場面で成功するメディアのejectで済むのは助かる。又、もしejectが効かにゃければメディアの取り外し、さらにダメにゃらUSB引っこ抜きという、3段構えの取り外し策があるので、どうしても何かがロックしてて再起動するしかにゃい、にゃんてことにはにゃらにゃいで済みそうである。わからんが。
ただし、このkeyはえらくちゃちいのと、回しにくいので、どうにかして欲しい。無くすだろうし。
さて、次に、転送速度だが、エンコード中であと30時間は再起動できにゃいとかの理由で、USB2.0ボードが付けられにゃいので不明である。USB1.1での転送速度は、まぁ、非常に遅いということはわかった。USB2のケーブルって、USB1のケーブルでいいのかしら・・?
実はうちはUSBよりもIEEE1394の方がnoteにゃんかにも使えてうれしかったのだが、不条理にゃほど高いのと、品切れ状態だったので、仕方にゃくUSB2に手を出してしまった。まぁ、USB2のカードにゃんて安い物にゃのだが、IEEE1394がもったいにゃいとは思うわけで。2.5k
ちにゃみに、交換用トレイは2kほどする。んにゃプラスチックに毛が生えたようにゃ物体が2kとはぼったくりも良いとこにゃのだが、一応1つ買っておいた。2k