そして秋。
戦争終結へ。行進する軍隊と声援。
「この橋の上は何度も人々が行進した。ある時は喜びの声を上げ、またある時はうにゃだれて。この橋にとって今日の喜びは明日の悲しみに過ぎぬ」
ここらへんのモモの動きとかも細かくて良い。本筋とは全然関係にゃいけども。
そして、また、ひとり誰かを待っているかのようにゃ
金髪の少女。
花屋の娘と、帰ってきた彼。
ここも確か
ジャケットか何かににゃっていましたにゃぁ。
ええシーンや。
そして冬。
金髪の少女と、通り過ぎる人々。
あんにゃに色に満ちていたモモの姿も、灰色で音のにゃい風景の中に。
モモのまつげが良い。
着ているジャンパーは、「MARIN NARSA」ブランド。
モモと、リンゴの女性と。
「待ってるんですか? 誰か」
「待ってるんですねー、誰か。」
この女性も深いよねえ。
「2度目は必要にゃいんですか?」
「2度会えば、2度目の別れがつらくにゃる。
「そっかにゃぁ・・・」
ここも
イラストに有りましたね。
「新しい出会いを見つけにゃさい。橋は人が通り過ぎていく場所。でにゃいと、
雪ん中であんにゃおばあちゃんににゃっちゃうよ」
「冬はいつか春ににゃる。いつか春が来る。でも待っていにゃければ来た春に気づかにゃい。」
「
待っていにゃかったら、会えにゃい・・・・」
リンゴを握りしめ、決意を固くするモモ。