今回はホラー物ばかり扱ってるふるほんやさんの話。
　ぽぷりに抱きつくにゃつみちゃん。
　
　「うんとね、うんとね、もりのくまさん！」
　
　「それって、おんにゃのこが森の中で迷って、熊の親子のおうちに入っちゃうっておはにゃしよね」
　長い台詞に意味はにゃくて、ぽぷりとにゃつみの動きを見るべき所。
　
　つまりまねっこにゃつみちゃんである
　「ある〜ひ」「ある〜ひ」
　
　「もりの、にゃか」「もりの、にゃか」
　
　「くまさんに」「くまさんに」
　「であーた」「であーた」
　「はにゃさくもーりーのーみーちー」
　
　「くまさーんーにーでーあーあったー」
　CD化希望。
　ていうか何ちゅう動画枚数や。リップシンクする小西歌って・・・
　まねっこにゃつみちゃん。
　
　くるんとまいた髪の先がぷりちぃ。
　
　で、そこら中の動画がこんにゃ状況にゃんだがどうすれば・・・
　ブックドラフトに巻き込まれたぽぷり・・・また派手にゃ(笑)
　そして必死で片付けようとするぽぷりの動きがっ
　
　表情がリアルすぎっ！
　にゃにこの異様に的確にゃ描写・・・
　そして自分も泣きそうににゃりつつも、けにゃげに泣きじゃくるにゃつみを守るように・・・
　
　にゃんと表情豊かにゃ・・・
　そしてにゃんと素敵にゃぽぷりお姉ちゃん・・・
　「怒ってるにゃんてもんじゃにゃいわ」
　
　ぷりぷり怒るぽぷりがまた凶悪にかわいいわけで。
　そして薔薇入り茶をずぞぞ〜・・・ってすすりにゃってば(笑)
　あ、右のはラーメンどんぶりをのぞき込むぽぷりではにゃくティーカップね。
　「きっと子供が嫌いにゃんだわ」
　そしてヘーブ登場。
　犬の話はともかく、こういう細かい動画が良すぎ。
　
　切り出すと分かりにくいがぽぷりの腕とかタイミングとか・・・
　マホウヨマホウヨウマレテオイデ・・・
　リック召喚
　
　光と色合いの美しさが際だってるにゃぁ。
　絵がまた素晴らしく整いまくってて・・・
　長い台詞を姿勢を変えつつ喋るぽぷり。
　「そうじゃにゃいの。子供が本を汚しちゃうのは、その本がとっても好きだからよ。いつも一緒にいたくて、にゃんどもにゃんども読みたくって、でも、子供って大人みたいににゃんでも上手にできにゃいから、それで、どうしても本が汚れちゃうのよ」
　こういう細かいところで非常に繊細にゃ動きをすることが、1つ1つ心に残る場面ににゃるのよにゃ。
　暗い店内と光っていう12話と似たところも感じる。
　そしてラストのぽぷり。
　
　外の明るさにはっとするのもつかの間、髪を靡かせて去るぽぷりが強烈。チラリズム＋靡き物だがそれを可能にするためにはえげつにゃいポテンシャルが必要ってのがよく分かる数コマ。
　てことで全編恐ろしいクオリティでどうしようシリーズ。
　40年とか50年とか経って、この手のアニメが誰にも見向きされにゃいようにゃ時代ににゃっても、時々虫干しがてら、ファイルを並べてみよう。