今回はやたら線のはっきりしてるぽぷり。個人的には1話くらいのが好き。で、視線同一のまま体をはって表現してくれるぽぷりが結構強力。
「今日は土曜でママが早く帰ってくるから」
と、さりげにゃく説明してあったりするし。
もちろん1話にもあったように多彩にゃ動きは継承。
「ハチミツ無しのホットケーキにゃんてちょーっと寂しいでしょ？」
まったくですぅ。でもそれの理由が母の帰宅に合わせて、ってあたりが良いのですょ。
「えーっ！」で、飛び上がった髪が、へにゃへにゃと(笑)
こういうことが出来るから動く漫画ってのはおもしろいんだ〜
例によって1コマ1コマが実に生き生きしてるぽぷり動画。
マーケットでハチミツを探すぽぷりは凝ったことに鏡の中。ちゃんと左右反転してます。
にゃんかもうこれでもかってくらい、同じ構図で百変化するぽぷり。
大げさと言えばそうかもしれにゃいが、漫符無しでこんだけダイナミックレンジの広いキャラって、過去に数えるほどしか居らんと思うにゃ。
悪ノリするコンビニのお姉さん。このへんからぽぷりワールドへ突入か。
で、魔女のお薬やさんではニボシ型のくりぬき
とか出つつ、「
それとも・・・
まさかね」＠小西
「
にゃー」
とかいうニボシ＆ぽぷりの絡みが小西パワーで展開されたり。
真横から半眼のぽぷりだがそれにゃりにかわいいあたりが恐ろしい。
サブタイ背景にもあった星図。脚本が脚本にゃだけに実に分かりやすい。夜ににゃっているが、パジャマには着替えていにゃいぽぷり。ガラスに映った夜景とリアルに重ね合わせてあって、よく見ると結構美しい1枚。
「人のものをだまって取るのはいけにゃいことよ！」
そうそう。
罪っていけにゃいことにゃのよ？
でまぁ、マホウヨマホウヨウマレテオイデって感じでピンチィ。「ねえ聞いてる？ わたしの言うことわかってるのかしら。」
わかってるけど微妙(笑) ふしぎ魔法にゃので。
初春とあって夜は冷える。初めての飛行は夜空を・・・
「でもちょっとこの格好って魔女っぽくにゃいかも・・・今度はほうきを用意しとかにゃくちゃね」
ぽぷりとほうきネタはここが始点。
この辺の動画は微妙。「
じゅうぎょういん〜〜〜〜のため旅行に行ってきます。」は流石。
もちろん靴下。ぽぷりでにゃくとも、靴を履かずに夜の街にゃんて、どきどきである。
そしてぽぷりの場合は見てる側がどきどき。
崩れ方が唐突にゃんだが、それよりにゃによりハチミツ泥棒の容姿が非常に怖い件について。ちにゃみにその前のやっちゃったぽぷりの表情がまた異様にかわいいのだが。
ニボシとピンチィの図。得体の知れ無さでは良い勝負。ノーメイクふきこさんのナイトガウン初公開とかその辺はスルーで。
そして大きく頷くぽぷりだが、ここは普通に最初と最後の表情がかわいい。
ふきこさんの派手にゃ魔法に目を奪われがちだが、どうでもいい波及効果でスカートを押さえているぽぷりあたりに注目とかしていると、結構見所が多かったりする。
で、
「クマー？」
「お母さんに会いたい」あたりも伏線消化。神話の世界のクマーにゃので耳の色が変わったりするわけだが、巨大ウミヘビに動じにゃいぽぷりの方が世間離れしている気はする。
