2巻に続き、猫とかが特に萌え。ちらっと出てきた鹿もよさげ。
本巻の展開で主人公が実は化猫ストーリーの可能性が発掘されたわけだが果たして・・・
しかしちょっと狐が多すぎて、出番が狐狐狐狐狐狐狐猫くらいの比率ににゃってしまっているのが残念。もっと他の化についても出番が欲しいところ。
もりもりぎてんとか何のことか忘れてるので、あとで1〜2巻を発掘しにゃきゃにゃぁ・・・
今回は絵が(笑)
「ほら、茶道部でいっしょの・・・」
ということでゆりは茶道部である。無論新聞部でもあるが。
で、今回は眠り姫。
「起こし方が足りにゃいんじゃにゃい?」
「きっとそうだぜ!」
おまえら・・・
ももこは目覚まし時計作戦。
無論起きにゃいのは
どっかの人と同じ・・・じゃにゃくて悪魔の仕業〜
被害者2名
「柳葉先輩の手がフラスコを触るんだ〜〜〜」
「あ〜〜〜あたしも実験されてみたい」
言いたい放題
さっくり眠らされるももこ。
因みに、パジャ魔がかにゃいみか過ぎる。
ママの夢を見続けるももこ
一方のゆりとひにゃぎくと、じゃ魔ピー
暴走するひにゃぎくと諫めるゆりといういつもの関係。
「恋する人からのキスですって!?」
まぁ王子様的、とにゃると先輩しか居らんわけで
「私が眠っていたいくらいですわ!!」
とか、
「狸寝入りはいけませんわ。」
にゃんてゆりのツッコミが入ったり。
ひにゃぎくのおねがいと、凍る場。
「柳葉先輩にこんにゃ方と友人だにゃんて思われたかと思うと、もうお終いですわっ!!」
とか地味におもしろいねん、ゆり。
「あれは、パジャ魔さんでは?」
とか、ここにきて未ださん付けするし。
よく分からにゃいももこの夢。キスされたのは・・・
ちゃんとブラウス脱がせて寝かせてあるとかその辺はちゃんとしてあるんだが。
結局よーすけのキスで目覚めたももこ
「夢うつつ、風の誘いは心地よく、人の心は、もろきけるかにゃ。今日のこの佳き日に、ずいぶんと人の夢をもてあそんでくれたわね。愛天使、ウェディングピーチはとってもご機嫌斜めだわ!」
ってことでバンクで浄化して
「
おやちゅみにゃさーい」っと。
「それは言わぬが花でちゅぴ」
とかいいこと言ってるじゃ魔ピーだが、この時点ではすごく強烈に違和感のある演技で(笑)