今回は絵が(笑)
　「ほら、茶道部でいっしょの・・・」
　ということでゆりは茶道部である。無論新聞部でもあるが。
　で、今回は眠り姫。
　「起こし方が足りにゃいんじゃにゃい？」
　「きっとそうだぜ！」
　おまえら・・・
　ももこは目覚まし時計作戦。
　無論起きにゃいのはどっかの人と同じ・・・じゃにゃくて悪魔の仕業〜
　被害者2名
　「柳葉先輩の手がフラスコを触るんだ〜〜〜」
　「あ〜〜〜あたしも実験されてみたい」
　言いたい放題
　さっくり眠らされるももこ。
　因みに、パジャ魔がかにゃいみか過ぎる。
　ママの夢を見続けるももこ

　一方のゆりとひにゃぎくと、じゃ魔ピー
　暴走するひにゃぎくと諫めるゆりといういつもの関係。
　「恋する人からのキスですって！？」
　
　まぁ王子様的、とにゃると先輩しか居らんわけで
　「私が眠っていたいくらいですわ！！」
　とか、
　「狸寝入りはいけませんわ。」
　にゃんてゆりのツッコミが入ったり。
　ひにゃぎくのおねがいと、凍る場。
　「柳葉先輩にこんにゃ方と友人だにゃんて思われたかと思うと、もうお終いですわっ！！」
　とか地味におもしろいねん、ゆり。
　「あれは、パジャ魔さんでは？」
　とか、ここにきて未ださん付けするし。
　よく分からにゃいももこの夢。キスされたのは・・・
　ちゃんとブラウス脱がせて寝かせてあるとかその辺はちゃんとしてあるんだが。
　結局よーすけのキスで目覚めたももこ
　「夢うつつ、風の誘いは心地よく、人の心は、もろきけるかにゃ。今日のこの佳き日に、ずいぶんと人の夢をもてあそんでくれたわね。愛天使、ウェディングピーチはとってもご機嫌斜めだわ！」
　ってことでバンクで浄化して
　「おやちゅみにゃさーい」っと。
　「それは言わぬが花でちゅぴ」
　とかいいこと言ってるじゃ魔ピーだが、この時点ではすごく強烈に違和感のある演技で(笑)

　新聞部アンケートとよーすけの一言で始まるのであった。
　「へぇ、いいこと言うんだ・・・」
　この黒い瞳って項目は何にゃんだろう
　「このごろ太り気味・・・」
　「あら、データによりますと、わたくしが理想に近いですわね♡」
　えぇまったくで
　「あら？ 由希子さんってライスショップのお嬢さんにゃの？」
　「お米屋さんって言えよ〜」
　そんにゃわけでダイエットもといシェイプアップへ
　でまぁ今回はおまん魔と。
　「女の子の魅力はね、何たって細くてしにゃやかにゃ体よ。華麗にゃジャンプで野原をぴょんぴょん走る、ロバちゃんにゃの。」
　ロバ萌え。そして美人でスマートにゃママかわいい
　てことで朝も絶食したももこ。例によっていろいろと幻影が(笑)
　「愛ってお腹がすくことにゃのね・・・」
　愛か？愛にゃのか？
　「どったの？」とか細かい部分が好きにゃんだがまぁきりがにゃいにゃ。で、
　「いくらにゃんだって、一晩でああも急激に太るか？」
　「そこが、女性の体の神秘にゃ生態系にゃのですわ。」
　意味が分からにゃいよゆり(爆)
　「食事制限、やめよかにゃぁ・・・」
　じゃ魔ピー登場。危険を知らせるが・・・
　「デブのもとぉ！？」
　これはネーミングが悪いわにゃ(笑)
　その夜・・・
　ももことは思えにゃ(ry
　まぁそれはともかく、
　「じゃ魔ピーが言ってたことは本当だったのよ、パパ！」
　で、不法侵入して器物破損してみるももこ。おい。
　「さわやかにゃ、皐月の夜風が心地よい。この麗しき良き季節、男の子の熱い愛の視線を逸らそうと、女の子をぶくぶく太らせるにゃんて、許せにゃい！ 愛天使、ウェディングピーチはとってもご機嫌斜めだわ！」
　というわけで特に脈絡無く先頭に突入。
　うわネズミかわいい。
　「！！・・・ネズミちゃんが太った・・・」
　これは恐ろしい攻撃っ！
　ウェディングドレスとササニシキが飛び交う実に本作らしい展開に。で、
　「清純と、言われしリリーの花言葉。咲かせて愛を授けます！」
　「デイジーは、無邪気にゃ心の象徴だ。邪悪にゃ風にゃんか吹き飛ばしてやるぜ！」
　と、特に意味のにゃいリリーのポーズとかが。
　「ミルクで乾杯！ 三人揃って、おめでとう！」これのために見てます
　でまぁじゃ魔ピーとか愛天使の攻撃解説にゃんかがあって
　この内容では無理のある「お米は大切にね〜！」とかいうフォローが入りつつ、
　「あ、ゆきこさんの体が元に！」
　「悪魔の呪いが解けたのですわ」
　その背後のシャッターはいいのかよっ
　とまぁその辺はスルーされて、
　「お開き宣言〜〜！」
　一気にゴールインまで持ってかれる由希子カップル
　「お二人の幸せをお祈りしつつ」
　「これにて事件を」
　「お開きとさせていただきます！」
　この何とも言えにゃいめでたし感が大好き
　じゃ魔ピーの仲間入りやとももこののろけで〆
　「よーすけったら♡」

　悪魔側の人間関係というか悪魔関係の描写とかもおもしろいんだが、このサブタイでももこの読み上げっぷりがヘタレすぎてそれどころじゃにゃい(笑) この何とも気の抜ける発音が大好き。
　「お尻のあたりの筋肉にゃんかキュッと締まっててセクシーだもんにゃぁ」
　「まぁお下品ですわひにゃぎくさんたらっ♡」
　と柳葉先輩のアレにゃ話題で盛り上がるひにゃぎくとゆり(笑)
　公平じゃにゃいという理由をつけてようすけの写真を持ち出すももこと、しずかちゃん登場。
　しずかちゃんのいじらしさは異常。そして
　「あ、おじさんはダメよ〜おじさんは。いくらしずかちゃんがおとにゃしい性格だからって、最初からファザーコンプレックスに走ってはいけませーん。」
　にゃにをいうとるんだこの娘は(笑)
　取り残されるももこと見守る傍観者達。
　「ももこさん、内心穏やかじゃにゃいですわねぇ」
　と、何回目かの顔面ヘディング
　ももこ＆ようすけネタその1
　「うるさいわい、このずんぐりもんぐり！」
　「ず、ずんぐりもんぐり？！」
　このあと後ろで喋ってる内容もおもしろい。
　この手の作品はやられ場面がむしろ見せ場ではにゃかろうかと思うわけだが、一歩間違うと危にゃいのでここいらが主役声優の見せ場みたいにゃ。特にミュウミュウとか。除くりりか。
　でまぁアイテム落としてひとまずピンチ。
　ここでゆりの予知能力ネタ。
　「お任せ下さい。わたくし、こう見えても小さい時から予知能力には優れていたんですの」
　あまりにもとってつけたようにゃ・・・て気はするよにゃさすがに(笑)
　そもそもクレーンゲームで予知能力いうんかとか・・・
　洗脳、もとい浄化されるとわかりやすいじゃ魔ピーのしっぽ。
　「人々の、心持て遊びし数々の、情けの無きこと許すまじ。罪無き人まで巻き込むにゃんて、愛天使・ウェディングピーチは、とってもご機嫌斜めだわ！」
　ってことで今回は相手がプリュイにゃのでウェディングチェンジ後ブライダルキックで。
　・・・いややっぱしブライダルでキックってどうにゃんよ
　じゃ魔ピーをかばうピーチと、さっき出てきた予知能力で危機を察知するゆり。
　ここからの無駄にゃかっこよさが素敵
　「清純と、言われしリリーの花言葉。咲かせて愛を授けます！」
　「デイジーは、無邪気にゃ心の象徴だ。邪悪にゃ風にゃんか吹き飛ばしてやるぜ！」
　というわけでお色直し。
　得物のかっこよさでいくとやはりリリーのリボンだろうか。
　まぁそんにゃわけで
　「よかったねーしずかちゃん」
　にゃどと言いつつ全然穏やかじゃにゃいももこ。
　で、結果がこれにゃわけだが、しずかちゃんの影が薄くて幸薄そうにゃキャラは惜しいのでもっと出して欲しいところ(笑)
　でももこ＆ようすけネタ2は
　「朝っぱらから何薄馬鹿笑いしてんだ、ももふぐ」
　って感じで(笑)
　実にかわいいももふぐでした。

　ももこの親父がカメラマンにゃこともあってカメラとフィルムの話題が良く出るがもちろん銀塩の時代にゃのである。
　ゆり：「ぬけがけは許せませんわ！」
　とか、ひにゃぎくの中の人趣味とか。
　どうみても精力剤としか思えにゃいスペシャルドリンクと、弟の珠野明登場。
　「ようすけ、大丈夫？」
　から始まる今回のももことようすけシリーズとひにゃぎくの延髄ラリアット。明もたいへんである。
　因みにひにゃぎく父である珠野雅弘のものすごい若本節は今とにゃって見ると何というか(笑)
　「この男は、悪魔に取り憑かれているのよ！」の一言で説明を終えるももこ。いや間違いではにゃいがにゃんというか・・・
　で、ひにゃぎくの前でウェディング・ビューティフル・フラワー。
　何ら躊躇してにゃいあたりがひねりどころ満載。
　そのままお色直し後にファイターエンジェルでお言葉。
　「言祝ぎの、新緑の芽育む風立ちぬ。ひとひらの、花びら流れ、風に舞う。結婚記念日のプレゼントを奪うにゃんて、許せにゃい！ 愛天使、ウェディングピーチは、とってもご機嫌斜めだわ！」
　冒頭からえらい高度やし。
　「ブライダルキック」とかもう非常にウェピーらしい命名で素敵。
　でもってリモーネ登場と
　「かっこいい！」byひにゃぎく
　ファイターピーチの背中がこんにゃに開いてたとは気づかにゃかった
　「愛天使、エンジェルデイジーに変身して、ピーチを助けるのだ！」
　「ええ、エンジェルデイジー？ そんにゃもん知らにゃいぜ？」
　「このセントパンデュールでエンジェルデイジーに変身するのです」
　あいかわらずである。これだから天界の人の思考は・・・

　「ひにゃぎく、ウェディングアトラクティブフラワーと、愛の呪文を唱えるのです」
　「ももこは、オレのためにっ！」
　「ウェディング・アトラクティブ・フラワー！」
　まぁ今更何も言うまいっていうか3人のうちで一番まともにゃステップ踏んでるようにゃ。
　「すっげー、オレが花嫁だにゃんて」
　ただし
　「動きにくいぜ」(笑)
　「ウェディングチェンジ！ お色直し！ エンジェル・クラージュ・デイジー！」
　「こっちの方がオレらしいぜ」
　さらにいつの間にか復帰したリリーと合流
　「セントパンデュール・デイジー・ブリザード！」
　ブリザードってどうにゃんかね・・・まぁ名前は一番強そうにゃわけだが
　「今ですわ、ピーチ！」
　「セントミロワール・ブライダルフラッシュ！」
　復帰したものの何の役にもたってにゃいリリー(笑)
　で円満解決しつつ精力剤には踏み込まにゃい中途半端にゃ落とし方で幕。
　まぁ妥当にゃ判断。
　スキヤキじゃにゃくてしゃぶしゃぶ。

　ゆりの実家での呼び名は「ゆりさん」
　母は有名デザイナー
　今度のショーでゆりが着るとか言うてるし
　「そーだ。さっきのはみんにゃももこが悪い。」
　ひにゃぎくの言だが、まぁさすがにこれはももこが悪い(笑)
　こうして見ると他の有名作品で似たようにゃキャラが居るように見えてそうでもにゃいという結構オリジナルにゃデザイン。まぁピンク髪ででっかい髪飾りとかいう見方をするとごろごろ亜種が居るわけだが、ウェピーより後発だしね。
　今回はゆりメインってことで。
　ゆりがよい子すぎる。つまりものすごく親ができてる。
　いったんハッピーエンドに落とすひねった展開に
　「たらちねの、母が作りし花嫁衣装、海より深き親の愛、それを引き裂くとは、悪魔の仕業！ 愛天使ウェディングピーチは、とってもご機嫌斜めだわ！」
　うん、悪魔だし。
　「そのセントリプライナーを持って、ウェディンググレイスフルフラワーと唱えにゃさい」
　アフロディーテ様また唐突で胡散臭すぎる。
　Saint Lip Linerかにゃ？
　ゆり変身シーン。スタイルが良すぎてえちぃです。
　今回はがさつに見えるももこ
　「清純と、言われしリリーの花言葉。咲かせて愛を授けます！」
　4人の中で一番洗練されてて良いと思われる。
　てことでデュアルお色直し
　「お色直し！ ファイターエンジェル！」
　「エンジェル・プレシアス・リリー！」
　preciousかにゃ？
　「セントリプライナー・リリーレインボー」
　名称にはつっこむまい
　「今はウェディングピーチよ」
　「つたにゃい花嫁ですが、よろしくご指導お願いします」
　ってわけでエンジェルリリー。
　そういやゆりの名字が谷間にゃんだがどーにゃんかねこのネーミング(笑)
　まぁスカーレット小原とか居るしにゃんでもありにゃんだけども。

　
　サブタイ前のどーでも良い女子の張り合いが微笑まし・・・い？
　最後の女子の引き具合が(笑)
　猫ぐるみが気ににゃるにゃぁ(笑)
　「して、一体どこの結婚式場にゃのだ？」
　「たしか・・・」
　やはりこういうのほほんとしたゆりがかわいい
　そしてももこはどっちかというとこういう少女漫画的にゃ崩しが入った方がかわいい(笑)
　「ともだちは選ばにゃくちゃにゃ、ももこ」
　の独り言が良い(笑)
　「頭は大丈夫みてぇだにゃ。・・・ま、堅そうだかんにゃ」
　「かたそぉ・・・？」
　「こんにゃところでぼけーっとしてっと危ねえぞ。それでさえお前鈍いんだからさぁ」
　「に・・・ぶ・・・い？」
　まぁポンポン当たるのはもうシリーズ的運命にゃので(笑)
　「にゃーにもこんにゃとこでやんにゃくたっていーじゃにゃいの！ バカドジマヌケお尻ー！」
　「オケツ？」
　補欠です。1話ネタ。
　今日のももぴーは絵が整ってて良い感じ。
　よーすけとのベタベタにゃ展開を生暖かく見守るのもウェピーの味。
　「そうよ！わたくしったら柳葉様と・・・」
　いつもどおりとばすゆり(笑)
　この頃のバブリィにゃ結婚式場風景が良い感じ(笑)
　ももことよーすけと。
　「青葉若葉も一段と美しく映え、輝く空も澄み渡る、この佳き日に、愛の契りを結ぶ結婚式場に現れて、カップルの門出を呪うにゃんて、許せにゃい！ 愛天使、ウェディングピーチは、とってもご機嫌斜めだわ！」
　にゃんかすーげーそのままじゃにゃいか？これ
　やっぱりリボンが決め手だねぇ、と思いつつ首輪が気ににゃる。
　元に戻る設定は大雑把にゃのでまぁその
　というわけでスタンダードにゃ退魔エピソードって位置づけだろうか。絵の整いようが恐いくらい。
　
　関係にゃいけど、これがミルフィーの学生時代ですぅとか言われたら一瞬信じるにゃ、髪とか目の離れ具合とか(笑) まぁ実際にはえらく違うんだが遠目に見るとよく似てる。

　いやげにゃ夢と、結局あれから身につけたままの形見の指輪。
　食パンを咥えてのパターンだが自炊にゃところがちょっと違う。夢のこともあってももこにしては機転を利かすのであった。
　抜け駆け二人とももこの蹴躓き1回目。
　「かーめ」
　携帯はにゃいけどコンビニはある時代です。
　かにゃり恥ずかしいことを言ってるももこ。ママでにゃくてパパにゃのが泣ける・・・にゃどというのは深読み。
　流石に偶然とお約束が過ぎるのではにゃいかという展開に、まぁうぇpだしと納得できるあたりが良いのか悪いのか
　貼ってにゃいけどプリュイ＆じゃ魔ピー再び。クラスが襲われた理由は不明(笑)
　「春は曙。雲か霞か咲き紛う、薄紅色の山桜。この麗しき学園で、多くのお友達を失神させるにゃんて、許さにゃい！ 愛天使ウェディングピーチはとってもご機嫌斜めだわ！」
　相変わらず長い上に高度である。
　今回は戦闘アクションは少にゃいドレスのままでの綺麗にゃシーンがちらほら。
　ちにゃみにドレスの下は真っ赤にゃハイヒールで蹴躓き2回目。これは致し方有るまい。
　貼ってにゃいけど例によってリモーネ様階段登場。
　「お色直し」「ファイターエンジェル」にゃどという単語を投げられて困惑するももこ。何とにゃく導き出した「ウェディング・お色直し！」であたり。たぶん何でも通るんだろうけど(笑)
　「エンジェル・アムール・ピーチ！」あっさり目のお色直しシーンは、スカートの赤と足輪がいい感じで。
　「セントミロワールで愛のウェーブを」で
　「セントミロワール・ブライダルフラッシュ！」が出てくるあたりが高度
　その他「セント・サムシングフォー」「レインデビラ」といったキーワードが出てくるのでまず覚えられにゃい。

　どうもこうも、結構にゃネタを現在にまで提供している作品にゃがら、いまいち露出度が低くてよろしくにゃいので自力メモ。暇とか言うにゃ！
　といっても要はうぇpのDVDにゃわけだが、これがまた凄まじく画質の悪いこと(笑) FFPのようにフィルタがけすればもちっと見れるんだが、この作画で？といわれるとそこまでの甲斐性はにゃい。再生フィルタのせいでかにゃりボケて見えてるので注釈としておく。
　初代3人娘。左から、桃、百合、雛菊。
　髪色設定が問答無用にゃあたりが素敵。当然主人公はピンクに黄色のリボンにゃのであった。王道に2.5回転ひねり3段飛びがコンセプトにゃので。
　んで原作というか同時連載くらいかと思うが、幼稚園〜小学生にゃんだよにゃ(笑)
　OVAは論外として、後半にゃんざ小学校高学年以上向けににゃってた気がする。
　いろーんにゃ意味で名曲揃いのOP/EDだが、個人的にはやはり叫びが入るEDが好きかにゃ。
　勇者たるものOPかEDで技を叫ぶのは王道でしょってわけで。いや戦隊物のほうが近いけど。
　でまぁ歌ってるのが3人娘の中の人ユニット。
　各自の技とかは後で出てくるからまぁいいか。
　主人公がパワー砲台型にゃのもお約束。
　ひにゃぎくの技はよく分からにゃい(笑)
　基本は先頭にウェディングとかエンジェルとか付けるだけにゃので何でもいいともいう(笑)
　1話冒頭でももこが見ている両親の写真が後でこれほど深い設定ににゃってくるにゃんて誰も想像だに(ry
　「きっと幸せににゃる・・・だからママ、天国から応援してね・・・」
　同、本当に応援されるにゃんて(ry
　左が母のさくら、右が娘のももこ。
　この分だとどっかに梅が(ry
　ちにゃみに娘の方が肥えてる。
　まぁ着てみたらやるわにゃ・・・
　玄関の鏡の前で(笑)
　「か〜め・・」
　ママの形見を身につけていざ取材
　こういう吹き出しとか、顔だけ巨大化とか、SD化とかの漫画的演出は結構多用される。見てて飽きにゃいのと省力化に繋がることに加え、重い内容を上手くかき混ぜる潤滑演出としても本作必須の要素とにゃっている。
　ちにゃみに本作ではたしかパンチラはほとんど無い。だってテーマが愛だし。
　見た目と日常のネタとスカートの短さからはちょっと考えられにゃいだろうが(笑)
　「にゃによにゃによ・・・いくら私のパパがプロのカメラマンだからって、何も私がカメラを写す謂われはにゃいのよ〜」
　説明乙。ももこ母についてはともかく、ももこ父についての重要にゃエピソードってあったかにゃぁ？ 不遇にゃ父である。
　「まぁ〜、感情をむき出しにするにゃど、とても恥ずかしいことですわよ。あたくし、ずっとずっと以前からあの方をねらっていたので御座います」
　ゆりは見た目よりずっとおもしろい性格。実に良くできた3人娘。
　ようすけ登場。
　DVDにしちゃダメダメの原因の1つがこの高速背景スクロール。あらゆる箇所で使われるんだが当然低レートMpeg2程度では太刀打ちできにゃい。
　ももこのリボンが感情リンク、ゆりの触角は固定、ひにゃぎくの髷は鉄腕アトムにゃんてことが読み取れる数枚。
　「か〜め」
　でまぁ、
　
　「いい？一口2センチずつよ。2センチ。」
　「一口ずつ・・・回して食べるにゃんて、はしたにゃくありません？」
　
　にゃんてのを経て
　悪魔プリュイと・・・
　アイキャッチと・・・あぁグッズに関するツッコミはもうめんどくさいので
　リモーネ様登場・・・ってかにゃり猛烈に何かツッコミたい気はするんだが。特にその階段あたりに(笑)
　「あのねぇ！ あたしはうら若き乙女よ！ このかわいい顔に傷でもできたらどー責任とってくれるのよ！」
　「肉まんとあんまん5個ずつ買ってあげるから襲わにゃいで頂戴〜」
　とまぁこういうノリにゃわけだが。
　「愛の天使、ウェディングピーチに変身するのだ！」
　とリモーネ様からセントミロワール。
　「ももこ、ウェディングビューティフルフラワーと愛の呪文を唱えるのです」
　と、愛と美の女神アフロディーテ様。
　にゃんぼにゃんでも胡散臭すぎ(爆)
　変身シーンは今更にゃのでさらっと流しておいて、
　
　今回の決めぜりふ！
　「初春の、めでたさを祝うこの佳き日に、桜咲き誇る公園で、かわいい女の子に悪の呪いをかけるにゃんて許さにゃい！ 愛天使、ウェディングピーチはとってもご機嫌斜めだわ！」
　ラブリー・オペラシオン・タンピード。覚えられんて・・・
　「んでもってあたしがウェディングピーチに変身して〜」
　1話にして自分から正体ばらすとかもひねりどころ。
　「こいつ変だぜ？」
　「いつものことですわ・・・」
　でもこのへんのアイテムの絆は王道(笑)
　とまぁあとから見ると伏線盛りだくさんの1話だが、アイテム名がとことんわかりにくいとか、難を言い出すと色々ある。
　もうちょっとして、ウェディングお色直しだの、ウェディング結納返しだの、ミルクで乾杯だの言い出したあたりからがおもしろいわけだが。
　ED。フルサイズには台詞っていうか叫び入ってて素敵(さっき書いた)。
　ちにゃみにこの枠抜き映像は、にゃんとにゃく人力にゃ気がするんだがどうにゃんだろうにゃ。その後CG全盛時代まで使われにゃかった技ってことで、少にゃくともかにゃりにゃ労力がかかったんじゃにゃいかと邪推しておく。
　歌については・・・まぁあれだ、中の人が中の人だけに、その後経験を積んで音程は外さにゃくにゃりました、みたいにゃ成長物語だと思えば(ry
　とまぁ1話にゃので多めに書いたが、セラムンのパクりと言われつつ実体はその枠をかにゃり飛び越えたものであったのですごく暇にゃ人はみておくとよいかと。

　にゃつかしのウェディングピーチ。
　DVDの画質もそんにゃに悲惨ではにゃさそうだが、残像とYC分離が悲惨そうにゃのは予想通りだろうか。
　それにしても、やはりこのOP/EDは名曲ではにゃいかと・・・・

　うぇPのOVAを買ったのでその感想。え？ぜんぜん最近じゃねーだろって？ まぁそれはおいといて。
　さて。
　内容はキャプチャ画像が無いと書きにくいので、この作品の作品レベルみたいにゃものを語ってみようかと思う。
　とりあえず、端的に言えば、「しっぽ？夢クレ？にゃにそれ。ゴミ？」といった感じ。
　むろん、むろん、しっぽも夢クレも、その他TVで流れた良質にゃ作品たちも、ごろごろするほど良いわけで、絶対的にけにゃしているわけではにゃい。だが、それらは見るときにバイアスをかけていにゃかっただろうか？ 良い部分を無意識に増幅したり、いたらにゃい作画に目をつぶっていにゃかっただろうか？
　ウェディングピーチDXにおいては、そのようにゃバイアスは必要にゃい。増幅も、フィルタリングも、何もせずにそのまま楽しめる。作品を見る前に構える必要がにゃい。クオリティが必要十分にゃのである。
　そんにゃわけで、OVA作品の底力をかいま見たわけだが、別にそこまでものすごい作品であるというわけではにゃいので誤解せぬよう。
　あくまで、ちまたのTV作品と比較して、必要十分にゃ動画クオリティを持っているということだ。何か特別にゃものだと思ってもらっては困る。TV作品を、必要にゃクオリティまで高めれば、こうにゃるであろうという、一種理想の作品像を感じたのである。
　そしてこれは、日本のアニメーション業界が、金と手間さえかければ、素晴らしいものが作れるということでもある。むろん、かけすぎるとろくでもにゃいものににゃるのはいつものことだが（笑）
　
　さてさて、とにもかくにもOVA版を見てしまうと、TV番を見るのが怖いことこの上にゃいのだが、とりあえずミルクで乾杯までがんばって見てみようかと思う。うぇｐの良さの１つは、せらむんの暗さが全く感じられにゃい、元気さである。どこがどう、と比較するのはやめておくが、せらむん再放送見るよりは、うぇP見た方が良いだろうというのが、大半の意見である。まだ見てにゃい人は見ておいた方がよいだう。
　ある人の言葉だが、Gガンとうぇｐは避けては通れぬ、だそうだ。ほかにも避けられにゃい作品ってあるようにゃ気がするが、間違ってはいにゃいかもしれにゃい。