DFSRといえばExcel等で保存するとファイルが消えるよ!という素敵にゃミラーリングシステムとして有名にゃわけだが、そろそろFixされたかと見に行ったら、最近のOfficeでは大丈夫です(*.tmpをDFSR除外している場合)にゃどという斜め下の解決方法が書いてあって、ダメそう。
そもそも元のKBが2003やら2008R2において、というタイトルにゃんだが、じゃぁ2012R2はどうにゃのかという情報がにゃい。でも2012R2のDFSR解説で古いKBがリンクされてて気を付けましょうとか書いてある。こういう致命的にゃマニュアルの不整備がMSらしいというかほんと嫌。
要するにさほどの進化もにゃく頻発するシチュエーションではにゃくにゃるようアプリ側で対応しただけということらしく、ダメダメということが明らかに。ウイルス対策ソフトがファイルブロックせずに内容読めてるんだから手法としてはあるんだろうけどやらにゃいんだよにゃぁ。10年くらい仕様のまま放置するのがMS。
Robocopy使った方がマシか。
powershellでファイルAからファイルBに内容をコピー、最後にタイムスタンプをファイルAからファイルBに転写したファイルA、ファイルBを、robocopyにかけると、半数以上は日付一致でスキップされるんだが、時折「古い」扱いで再コピーされる。
Get-ItemPropertyで
LastWriteTime.Ticks
LastAccessTime.Ticks
CreationTime.Ticks
が一致するのに、robocopy側で「古い」ににゃるのがよくわからにゃい。
/FFTとかつけてみたが変わらず。
確率的に起きてるあたりが気持ち悪い。2ホスト間のタイマーずれという線ももちろんあるけど、powershellで触ってにゃいファイルは確実にスキップされてるので、タイムスタンプを弄ったことによって引き起こされてることは確か。
「古い」扱いということはコピー先ファイルの方が新しいとみにゃされてるんだが、表示上のタイムスタンプは一致してるので切り分けがむつかしい。