つぶねこ
@もじらもーど。
Hyper-V鯖のNICはいろいろと面倒過ぎるんだが、だいたいSMBマルチチャンネルをどのくらい使うかによる。
いろいろ試してみたがいまいち巷の情報どおりに行かにゃいのでメモ。
どうも挙動がおかしいときがあってまだまだ実験不足だが、
Hyper-V SWに接続するNICはTeamせざるを得にゃいだろうから、これは物理NIC1, NIC2をteam1に纏めSWに繋げることににゃる。SWの管理用VlanはONで問題にゃいが、ストレージのネットワークとは繋がると面倒にゃので、ひとまずOFFで考える。まぁそこまではいい。
次にSMB用のLANだが、物理NIC3,NIC4,...をTeamに纏めず使用。但しVLAN環境の場合1つ1つTeamを作ってVLANチームインターフェースを作ることににゃり、見かけのNICが3倍ほどににゃる。
いやそもそもTeamにしてもSmb Multichannelは物理NIC毎に動作するのでは?というのが疑問にゃのだが、VLAN環境でTeam作ってVLANチームインターフェース作って繋げるとSmbMultichannelConnectionが増えにゃい。もちろんこれは注意点があってTeam化するとリンク速度も合算されるため、速度の異にゃるNICを用いた環境とにゃり、最も速いNICのみが使用されるため使用されにゃいNICが生じる場合がある。またRSS対応NICに関しては内部で標準で4チャンネルに分割されるはず。が、とりあえずこれらがややこしい点を除外し単純に物理NICの帯域分散という点で見ると1NICしか使われにゃいことが多い。相手のNIC環境によって変化するのがまた面倒。しかもTeam等を弄った場合は物理NICを無効化して再度有効にしても反映されにゃいことがあり、複数回再起動するときちんとコネクションを張るようににゃったこともある。
そんにゃわけでどうも素直には動いてくれにゃさそうにゃので、疲れてきたしもうTeamにせずに使おうかにゃという。
但しTeamにしてにゃいので該当IPのNICが落ちるといろんにゃ接続が切れる。この辺はやはり全部Teamに突っ込みたいにゃぁという。
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