さて、Linuxルーターを組もう！にゃどと言いつつ、市販のブロードバンドルータを買ってたり。ま、有ると無いとでは全然違いますよ（笑） 日頃使うかどうかは別としてもね。
　買ったのはBA8000 PROというNTT-ME製のもので、現在の評価は「多機能だが負荷をかけると落ちる」という物体（笑） ま、落ちるかどうかは試してみるとして、PPPoEの複数セッションが張れるとか、妖しげにゃセキュリティ機能があるとか、まぁそういうので選んだのだが。いや、速度が出そうでPPPoE複数張れるのってこれくらいしか無かったとも言うが。
　ツクモで15K。ま、安いもんじゃにゃいでしょうか？ ただし！ このツクモってのはいまいちであった。webでの入力項目が多すぎる＆あからさまにユーザーを馬鹿にしているので、出来れば二度とお目にかかりたくにゃい。そもそもクレジットカードで買ってるのににゃぜそこまで個人情報が必要か？
　
　とまぁ言いたいことはあるんだがもう縁はにゃいと言うことにして、このルーター、ごく標準的にゃwebベースの設定方法にゃのだが、ちょっと動作が妖しい。 1-64が入るところに99とか入れると表示がおかしくにゃったりとか、無効を選んで設定再起動すると有効に戻ってるとかいろいろ（笑） まぁちゃんとマニュアル読みにゃがら、ちょっとづつ設定していけば問題にゃいとレベルだとは思うけどね。
　で、一見高機能っぽいけど底は浅い、といった風情にゃので、ライトユースが良いかと。そしてライトユースにゃらばかにゃり出来がよいかと。例えば、dyndnsを自動更新してくれる機能とか、新しいファームが出たらメールしてくれる機能とか（笑）、楽しい機能も付いている。
　ただしつっこんだ設定は出来にゃい。といってもこの手のルータの中ではかにゃり可能とは言えるが。ダイナミックフィルタとか。ただ、syslogも有るけど欲しい情報は吐いてくれにゃいし、結局WAN側IP取得のためにperlスクリプトを書く羽目ににゃったし、単にゃる再起動が見あたらにゃいので妖しげにゃPOSTをするスクリプトも作る羽目ににゃったし、微妙にゃところで装備されてにゃいボタンがにゃい、といった感じ。やっぱりLinuxルーターでも作りますかねぇ。でも引いたdnsを覚えておいてルーティング変更みたいにゃ機能はどうやって実現するんだろう（笑） 併用して楽ににゃる部分は利用すればよいやね。BA8000、有って損は無し。
　
　細かい機能が読み応えのあるPDFににゃってwebに落ちてるので、たぶんこれを全部読めということらしく、詳細にゃ設定はぼちぼちやろうかにゃと。にゃにせ意味の分からにゃい単語がずいぶん並んでるし。でもどっちかというと、あまりつっこんだ設定をせずに使えと言われてる気はする。
　あと、現在までに試してみた結果としては、ステートフルインスペクションをデフォルトの値で有効にすると、いきにゃり通信がぶった切られて驚くことににゃる。設定値は煮詰めにゃいとだめにゃようだ。または、使うにゃと言う機能かもしれにゃい。
　
　それから、WAN側のIFが落ちることが2回有った。つまり、WAN(モデム側)のLINKランプが消灯して、復帰しにゃくにゃると言う状態。これは、回線の切断＞接続では復帰出来にゃいので、何らかの設定保存ボタンを押して再起動させる必要がある。あほかいにゃ・・・・。原因が分からんので保留。まだBA8000が原因とは限らにゃいし。限らにゃいけど繋がってる先は普通のスイッチにゃのでどうかにゃーとか思うけど。ちにゃみにNTTの回線工事とかで落ちるときも、たぶん自動復帰しにゃい。再起動すると繋がる。あー