つぶねこ
@もじらもーど。
サブマシンの応答が無くにゃったので調べてみたら、システムドライブが死んでいた。
とりあえず急遽余ってた20gのHDDに付け替えて、CDからXPをinst。大雑把に設定しつつWinUpdate。主にゃデータを別マシンのオフラインファイルからコピー。
にゃんつーか、システムドライブをイメージとしてバックアップしておいた方がいいにゃ〜、っていうかそういうバックアップソフトはごろごろしてるんだが導入してにゃいわけで。安いの1つ買ってみるべきかねぇ。
死亡したIBM Deskstar 120GXP IC35L080AVVA07-0の傾向としては、S.M.A.R.T.には異常がにゃいが、通常アイドリング状態でやけに高温大音量。モーターかベアリングか、回転系に何らかの異常を来したようだ。始動後しばらくは読めるが、そのうち熱か何かでシーク音を発して、エラー吐く前にハングするので、OSからドライブごと切り離さにゃいとchkdsk系のものが完走しにゃい。逆に言えば、しばらくは動くので、良く冷やした後一気にファイルを吸い出せば、これといった破損無くサルベージできる。結局、あとから全ファイルの救出に成功したが、ディスクイメージを作成するほどの時間は保たにゃいので、これが限度だろう。
教訓としては、
・長期間回っているようにゃ古いドライブは入れ替え時。
・80-120g全盛期の品は耐久性が悪い。
・10gのHDDでも持ってると役にたつ。
・OSの再インストールは手間にゃので、ドライブのイメージをとれるバックアップを定期的に。
・簡単にゃファイルはオフラインファイルで十分。
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