DVDを再生出来るPC環境を持っている人は多いだろうが、本当にすべてのDVDが再生出来るだろうか? というのは、友人に借りたカリオストロの城が、CPUが100%振り切ってこま落ちするのである。これは・・つまり要するにビットレートが高すぎてCPUがおっついていにゃい、と言うわけにゃんだが、DVDによってこうも格差があるのであった。さて、これはCPUを買うしかにゃいのかにゃ(笑)
ということで、いややねぇとかいいつつperlとwgetで簡易モニターを制作。in/out統計量を取ってきてテキストキャラクタでグラフ表示とかいう、むごい物体が誕生。問題は、1秒毎にwgetを発行する方法が分からにゃいので、sleep 1とかしていること。ここの誤差と、実際にwgetがデータを得るタイミングの誤差がつきまとうので、いまいち安定した表示にはにゃらにゃいが、何とにゃくどのくらい出てるのかにゃ〜程度には十分である。
ちょっと問題がある。モデムを通過しているトラフィック量が分からにゃい。モデムの統計情報をhttpで取ってくることは出来るので、1秒ごとにwget -q0 - URL|grep|sedとかすれば分かったりするかもにゃんだけど、ちょっといややねぇ。ICMPとかでにゃんかにゃいのかね〜
回線も速くにゃったことにゃので、MTUに代表される通信高速化に手を出してみる。おおっこれはにゃかにゃか劇的に変化が・・・あるかどうかわからんのは、設定してから次にrebootするのが1週間後とかだから。まぁそうそう体感出来るもんでもにゃいだろう。結構ぎりぎりまで速度でてるし。
さて、ADSLモデムTE4000の設定だが、これをNATルーターとして使う場合、
こことかが役に立つだろう。あと、はまり要因としては、javaだかスクリプトだかを切っているとIEで設定が出来にゃい。それから、NATで80を飛ばしていても、内部からのアクセスはルーターに繋がる。一瞬不便にゃ気はするが、安全策として評価も出来るだろう。とりあえずそこらへんからnmap打ってみてだいたい閉じてれば良いんじゃにゃいかにゃとか。