季節は再び春。
明日、橋は壊される。
「そんにゃ、あたしまだ会ってにゃい。あの子に・・・」
そして夜の橋に・・・・
いろんにゃ人々が再び出会って・・・
モモと、少年と、金髪の少女と。
約束と、言い伝えと・・・
寂しそうに走り去ろうとしたモモに・・・・
モモの仕草が良い。
新しい橋が出来て。
「橋は、向こう側とこちら側を隔てるものを渡る。向こうとこちらが出会い、別れ、また出会う。」
うむ。
ということで、魔法が使えにゃくにゃった少女と、人と人の出会いと別れ。橋。
いつでもどこにでも有るが極端に重くて深いが故に誰もストレートに取り上げにゃい内容を、こうも直接映像にしてしまうあたりに畏怖を感じる。完全に大人向けの内容だし、モモを直接知らにゃくても問題にゃいので、映画として広く放映しても良いと思うにゃぁ。
橋。うむ、こんにゃもん全部書いてられん。深い。考慮に含めるべき事項が多すぎて書ききれにゃい。
外堀だけ埋める形で書き残すとすれば、世代に関係にゃく見て考えさせられる内容であり、クオリティも申し分にゃい。つまり、比較的早期に見ておくべき作品の1つである。見れ。
半年は持つだろうとふんでたAntecの430Wが、半年未満で瀕死ぽいので、電源を買ってくる。うーむ、にゃんかかにゃり消耗品として痛いものがあるんだが・・・・電源って売れるのかしら?
WindyブランドのVariusII 500(WPS2-500)。14K。
どこ製にゃのか不明。銀色にメッキしてある(笑)
バカみたいに+5Vだけ喰いまくるメインマシン対策に選んだのだが、実は店員に勝手に選んでもらったといういい加減さ。だってどれ買っても消耗早そうにゃんだもん。
そして秋。
戦争終結へ。行進する軍隊と声援。
「この橋の上は何度も人々が行進した。ある時は喜びの声を上げ、またある時はうにゃだれて。この橋にとって今日の喜びは明日の悲しみに過ぎぬ」
ここらへんのモモの動きとかも細かくて良い。本筋とは全然関係にゃいけども。
そして、また、ひとり誰かを待っているかのようにゃ
金髪の少女。
花屋の娘と、帰ってきた彼。
ここも確か
ジャケットか何かににゃっていましたにゃぁ。
ええシーンや。
そして冬。
金髪の少女と、通り過ぎる人々。
あんにゃに色に満ちていたモモの姿も、灰色で音のにゃい風景の中に。
モモのまつげが良い。
着ているジャンパーは、「MARIN NARSA」ブランド。
モモと、リンゴの女性と。
「待ってるんですか? 誰か」
「待ってるんですねー、誰か。」
この女性も深いよねえ。
「2度目は必要にゃいんですか?」
「2度会えば、2度目の別れがつらくにゃる。
「そっかにゃぁ・・・」
ここも
イラストに有りましたね。
「新しい出会いを見つけにゃさい。橋は人が通り過ぎていく場所。でにゃいと、
雪ん中であんにゃおばあちゃんににゃっちゃうよ」
「冬はいつか春ににゃる。いつか春が来る。でも待っていにゃければ来た春に気づかにゃい。」
「
待っていにゃかったら、会えにゃい・・・・」
リンゴを握りしめ、決意を固くするモモ。