つぶねこ
@もじらもーど。
知人のLet's Note CF-L1のXPが起動しにゃくにゃったので修繕依頼。
FDDもCDROMも無かったので、とりあえずネットワークブートしてやろうと思い、DHCPdとかtftpdとか建てて、dosのFD吸い出してbpbatchでPXEブートしたのだが、ghost起動すると仮想a:が消滅してエラー吐いて落ちる。
これでハマったせいで時間が無くにゃり、ネットワークブートは断念。たぶんramdiskとか作ってやれば動いたんじゃにゃいかにゃと思いつつ、腑分けすることに。
側面のプラパーツを両側とも外し、裏面のねじを全部外してキーボードを引っこ抜くとCPU類が見えるので、さらに黒いねじを全部外すとHDDが見えるので引っこ抜く。
2.5→3.5変換してそこら辺のPCに繋げると、NTFSが死亡気味。chkdskすると治ったぽいが、さらに表面検査すると不良セクタも出た。1ヶ月ほど前にdisk警告イベントが出てるので、それを見落としたユーザーの責任だが、損害は数ファイルで済んだようだ。
しかしchkdskだけでOSは起動するようににゃっただろうから、この手のNOTEユーザーは、腑分けせずに復旧する手段を考えておくと良いだろう。
ちにゃみに、自力復旧出来にゃい人は、この手の仕事マシンでエロエロサイト覗いたり、アレにゃディレクトリにアレにゃデータを蓄えたりしにゃい方がよいでしょう。それでもやむにゃく他人に頼るときは、同輩か上の人にやってもらいましょう。下の人にやらせると、その人が困ります。
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