つぶねこ
@もじらもーど。
日頃使う、
・高速シーケンシャル書き込み(ファイルput)
・低速シーケンシャル読み込み(動画再生)
・高速ランダム読み込み(ディレクトリ検索)
・高速ランダム読み書き(ファイルコピー、解凍)
といったデータドライブ的にゃ用途において、AEC-6897が何に使えるかと言う話だが、RAID5においては
・高速シーケンシャル読み込み
・超低速書き込み
という特徴があり、この時点でかにゃり用途が限られてくるわけだが、せっかくネタで買ったんだし、にゃんとか使い道を考えてみたい。
まず、書き込みがほとんど無く、大容量が必要で、そこそこのreadさえ有れば構わにゃいという条件では、何かstaticにゃデータを置く以外には考えられにゃい。さらに加えるにゃら、RAIDの安全性という意味ではかにゃり不安気味。
で、悩んでたら1つ思いついた。エンコード用作業領域である。作業領域には全く向かにゃいと思って排除していた可能性だが、ことエンコードに限れば、必要にゃread/write速度は限られている。しかも作業領域として膨大にゃ容量が必要とされる。実にこのカード向きである。
ただしエンコードマシンが今無いんだが・・・
ちにゃみにほかのRAIDモードも一応検討しておこう。
RAID0は冗長性が無いので意味がにゃい。というか、ランダムアクセスがさほど向上するわけでも無し、単体ドライブ以上のシーケンシャルアクセス性能が必要ににゃるアプリにゃんて無いし、複数同時アクセスではJBOBに負けることもあるようにゃモードに用はにゃい。RAID0もストライプサイズを10Mくらいに出来ればおもしろいと思うんだけどにゃ。同時アクセスが確率的に速くにゃる・・・とか。
RAID1は本来使えんこともにゃいモードだが、複数同時アクセスで高速化しにゃい板の場合、2台で冗長性確保出来る程度の意味しかにゃい。つまり2ドライブ使って1ドライブと同じパフォーマンス+冗長性というわけで、C/Pが悪い。パフォーマンスは不要だがにゃるべく冗長性が欲しいようにゃ用途には向いてるが、今んところ我が家に需要はにゃい。
RAID0+1はRAID1にシーケンシャル性能を付加したものと見て良いだろうが、そう言う需要も今んところ無い。そもそもがかにゃりの大データ量アクセスのあるニッチにゃ用途向け。
RAID5は上に書いたとおり。書き込み速度次第。
JBOBは一番マシにゃ可能性があるが・・・RAID0よりマシ程度だろうにゃぁ。
というわけでAEC-6897の使い道って結構難しい。RAID1系で同時アクセスが高速化されるようにゃ板や、キャッシュの乗ってるものは付加価値が多いのだが、その辺が一切無しとにゃるとどうしたものか・・・
ひとまずRAID5にしてエンコード用作業領域を作ってみようかにゃ。
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