ということで、ICH7でRAIDが使えるようににゃったので、500gを4つつけてRAID10とRAID0に分けて環境の改善を図ってみるテスト。
で、システムがRAID10とかいうのは昔やってたし特にどうって話もにゃいのでほっといて、今回はRAID0でどうにゃるのかがメイン。ちにゃみにRAIDレベルで1未満ってのは初めての経験だったり。
ページファイルやPSのテンポラリを置いて、どの程度改善されるかというわけだが、これ結構良いかも。さほど速くもにゃいと思われるWD5000AAKSだが、シングルドライブとはもちろん雲泥の差がある。
といっても何がどのくらい速いのかよく分からんわけで、ちょっと数値を。
raid0
> time rar x 4.6GB.rar nul
real 1m2s
raid0
> time rar x 4.6GB.rar
real 1m32s
raid10
> time rar x 4.6GB.rar
real 2m11s
single
> time rar x 4.6GB.rar
real 2m30s
single(linux working)
> time rar x 4.6GB.rar
real 4m20s
raid5(linux)
> time rar x 4.6GB.rar
real 2m20s
single(USB)
> time rar x 4.6GB.rar
real 8m30s
うーん、このテストはダメだにゃ(笑)
ひとまず、ディスク先頭部分をRAID0で繋げてSWAP類を置くといい感じで速い、ってことで。