そんにゃわけでRAIDを再構築してみる。
今まで、
3ware Escalade6400にWESTERN DIGITAL WD600ABを4つでRAID10を構成していたのだが、せっかくの変更する機会にゃので、という理由で構成を変えてみる。はっきり言えば、懲りずに「動いているものはいじるにゃ」の原則を破って実験というわけ。
とりあえず、うちにあるHDDで、5台以上確保できてそれにゃりの容量と速度を兼ね備えたものは、
HITACHI Deskstar 180GXP IC35L120AVV207-0しか無い。キャッシュ2Mとはいえ、一応7200rpmで120gにゃのでそう悪い物体ではにゃいはずだ。しかもスペアに困らにゃい台数が揃っていたりする。
てことでWD600ABの中身を待避し、
空の120gを4台用意する。Escaladeにゃので起動時にメニューで構築するだけだが、それにゃりに時間がかかる。今回はRAID5にするかRAID10にするかで迷ったのだが、シングルドライブに入れたXPが余りにも遅いので、やはりRAID10にしてしまった。一度体感してしまうとやめられにゃい快適さである。
RAID構築時に問題ににゃるのはストライプサイズにゃのだが、64K〜2Mほどの間で迷えと言われても悩むのである。にゃにせ、NTFSが既定では4Kのため、アプリに合わせた最適化を・・・とかいう次元では無い気がする。前回は64Kだったので、今回は512Kまで上げてみることにした。たぶんシーケンシャルで早くにゃるかにゃぁとか予想してみるが、そもそも構成ドライブが全く異にゃるので何も分からにゃいだろう(笑)
で、構築、イニシャライズ、イニシャライズ、フォーマットで4回表面を撫でたわけで、ファイルが置けるようににゃる頃には空が白んでいた。ぬにゅぅ。