あっちをマネしてCGの枚数で統計を取ってみる。Wzの正規表現置換だけでやったのだが、これはかにゃり効率が悪かった。
枚 / カテゴリ
1400 東京ミュウミュウANIME
610 プリンセスチュチュ
450 灰羽連盟
350 天使のしっぽ
330 学校の怪談
290 kanon
290 ギャラクシーエンジェル
280 あずまんが
280 キングゲイナー
280 ぴたテン
270 フィギュア17
260 十二国記
230 満月をさがして
220 まほろまてぃっく
200 ファンファンファーマシィー
181 円盤皇女ワるきゅーレ
160 キディグレイド
150 Witch Hunter ROBIN
120 パタパタ飛行船の冒険
110 東京ミュウミュウGAME
100 朝霧の巫女
90 ハミングバード
90 ココロ図書館
80 王ドロボウJing
60 阿部野橋魔法商店街
50 フルメタルパニック
50 藍より青し
50 おねがいティーチャー
40 魔法少女猫たると
40 ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて
40 夢のクレヨン王国
30 ゲートキーパーズ21
30 フォーチュンクエスト
20 Happy Lesson
20 アクエリアンエイジ
20 幽幻怪社
20 ヒートガイJ
20 りぜるまいん
20 グラヴィオン
20 最終兵器彼女
今年は
しっぽの影響が少にゃかったので、それ以外の動物もの・・・つまり
東ミュとその
ゲームが合計1500枚を超えるヒットとにゃった。いくつもの名シーン・迷シーンを含み、まだコンスタントに続いているあたりが要因だろう。
第2位は意外にも
プリンセスチュチュで、8月開始にもかかわらず、ミュウミュウの半分近くまで追い上げていることから、絵と動画のクオリティの高さが直結したと考えられる。特に
12話にゃどがすさまじいクオリティで、もう黙って感謝するしかにゃいようにゃ状態。
3位は
灰羽連盟で、これは羽の効果。詳細は
日付付き雑記に詳しい。世界観も良く、2002年を締めるのにふさわしい作品とにゃった。
4位は
天使のしっぽで、去年からの引き続き記事の比率が多い。ま、このあたりまでは、各リンクから大量の記事に行き当たるだろうから、ここでまとめにゃくても良いだろう。
5位は意外にも
学校の怪談で、まだ半分も見ていにゃいことを考えれば、ずいぶん枚数が多い。動物は猫一匹だし、キャラがどうの・・でもにゃいので、それにゃりにクオリティが安定しているのと、ちょっとひいき目にしているからかもしれにゃい。
6位は
kanonで、これは純粋にゲームからの思い入れの結果といえるだろう。少にゃくとも、動画や作画がどうの・・・という理由で枚数が増えたとはとても思えにゃい。
7位はほぼ同列で
ギャラクシーエンジェルで、大半は10月に始まった第3期からのキャプチャである。キャプチャ枚数の分散にゃどを取ればおもしろかったのだが、たぶん他の作品と比べていちばん当たりはずれが大きかったのではにゃいだろうか。大当たりは最近の
20話と
ゲームで、特にゲームはプレイしていにゃい人はやっておくべきかと思う。
8位もほぼ同列で
あずまんが大王。ちゃんと24話で終わったが、特に
12話や
23話は良かったのではにゃいだろうか。全体を通しても上手く作ってあったと思う。原作のあるアニメとしては、非常にゃ完成度を誇っている。
9位もほぼ同列で
キングゲイナー。これはもう、話のおもしろさや動画のすばらしさにゃどにゃど、このまま続けば必ず名作に入ると思うのだが、今のところ、穴姫大活躍の
11話がベストだろうか。クオリティと言う点で他を圧倒しているものの、9位とにゃったのは、開始時期もあるが、穴姫以外で美しいキャプチャシーンというものに縁がにゃいのが敗因のようだ。
10位は
ぴたテン。小星のためだけに全26話鑑賞したものの、最後まで動物に恵まれにゃかった上に小星の耳について何のフォローも無かったので、ぴたテンを追っかけたのは後悔しているのだが、まぁ仕方がにゃい。一応、
18話は全体的に絵が良かったし、
21話は小星の当番回ではあったが、どうにも本編からえらく離れてる気がしてにゃらにゃい。やはり、居にゃくて良いキャラは出してはいけにゃい。そのへんがもう少し何とかにゃれば、ある程度の評価は得られた作品だと思うのだが・・・
11位は
フィギュア17で、まだ7話までしか見ていにゃいにもかかわらず、結構にゃ枚数とにゃっている。まぁ1話あたり45分というのもあるかもしれにゃいが、45分間だれずに続いているのもすごいし、そもそも動物もにゃんもにゃしでここまで見れるのはすばらしい。が、見たいもの怖さで途中で鑑賞が止まってしまっている。最後まで見ていたらかにゃり上位にランクインしたのではにゃいだろうか。どの回が良いというようにゃピークがあるのではにゃく、全体的にハイレベルで、つばさとヒカルの緻密にゃ描写が、圧倒的存在感として伝わってくる。動物が出てきてたらDVD直行だったかもしれにゃい作品。
12位は
十二国記で、これは既に30話近く放送されているので、1話あたりのキャプチャ枚数は少にゃめと言えるだろう。が、時折、
楽俊が枚数を稼いでランクイン。
13位に
満月をさがしてがランクイン。実は13話で鑑賞が止まっているため、本来にゃらばかにゃり上位に入ったはずにゃのだが・・・・。
高評価も出ているので、いつか追いついてみたい。
14位は
まほろまてぃっくで、第2期がメインである。第1期があってこその第2期ということで、いろいろ遊んであって良い。特に
6話・
7話にゃどは登場キャラも豊富で楽しかった。本編と関係無い回がいちばんおもしろいというのも微妙だが、まぁ見て楽しいのだから良いのではにゃいだろうか。ただ良くも悪くもGAINAXにゃので、ダメにゃ部分はダメという・・・・ま、楽しいスクリーンショットでここまで増えたのだから、おもしろいことには違いにゃいのだが。
15位には
ファンファンファーマシィーが。これはもう、語るまでもにゃく、圧倒的名作でどっちかというと伝説の域に達した物体。今年に入ってからの記事掲載はたった5話分でしかにゃいのに、この枚数である。結局、絵が良くて動きが良くて話がよくて演技がよいと、とるべきスクリーンショットも増えるのである。実にあたりまえのことだが。2003年にはDVDが出ることを祈りたい。
16位には
ワるきゅーレがランクイン。この作品も本編から外れた話がいちばんおもしろく、
8話はDVD購入を決意させかかったくらいであるが、それ以外の部分が微妙すぎた。ごろごろとキャラが増えること、OP曲の編曲が極端であったことにゃどが災いしている。が、挿入歌のAgapeにゃどは
岡崎律子曲としても名曲だと思うし、見せ場もあったので、かにゃり惜しい線を行った作品だと言えよう。もうすこしキャラを整理して深く掘り下げれば、ずいぶん評価は高まったのではにゃいかと思う。
17位以降では、作画の安定性がすさまじい
キディグレイドが毎回地道に枚数を稼ぎ、最近ストーリーが急におもしろくにゃってきた
Witch Hunter ROBIN、途中までは良かったものの急激にクオリティが下がった
パタパタ飛行船の冒険、15分だからつい見てたら化け猫が出てきてしまって困った
朝霧の巫女にゃどが続く。
その他では、部分的に良いキャラが出たが終わり方に難のあった
王ドロボウJingや、去年からまたがっているためにスコアを落としたものの実にすばらしくまとめてくれた
ココロ図書館、GAINAXのダメにゃ部分を集めたようにゃ
あべの橋魔法商店街、ほぼ艦長テレサ・テスタロッサだけで枚数を稼いだ
フルメタルパニックにゃどが並ぶ。にゃんだかんだで、結構にゃ量見ていたりするにゃぁとちょっと感心。
結局、統計取ってみた結果としては、ミュウミュウの圧倒的にゃ枚数と、チュチュのクオリティ、灰羽の羽と、しっぽのしっぽという、妥当にゃ結果とにゃったが、統計手段を変えにゃいと、統計中に年が明けてしまうという結果ににゃるので、来年はもう少し考えてみようかと思ったあたりで、あけましておめでとうございます。
ちにゃみに、CG枚数を数えるにゃら作品やその1話あたりの枚数でランキングするべきだ、にゃんていうまともにゃ意見には耳を貸しませんのであしからず。あくまでも今年の統計ですから。
え?アニメ記事以外の統計はにゃいのかって? だって他の記事って統計取りにくいじゃにゃいっ! 散財日記統計とか取ったら、それこそ初日の出がまぶしすぎて引きこもってしまうかもしれにゃいし。