今年もよかった探し〜。
ファンタジスタドール こんにゃことににゃろうとは予想だにしていにゃかったのだが、もうだいたい貼った画像でお察し下さい状態。
例えばシンフォギアがいろいろ狂ってるのは確かでツッコミどころも多いわけだが、シナリオというか世界観的に「まぁシンフォギア展開だし」というメタ達観というか納得がゆくようににゃっている。「忍者か・・・だったらしょうがにゃいにゃ」みたいにゃ。
対して本作においては本編世界においても、またそのシナリオにゃり世界をメタ視した場合においても、ボケ倒した上で誰もツッコミを入れにゃい状態で放置されているので、「その必殺技の形状に何の意味が!?」「ここに来て何で1話丸々ポーカーにゃの!?」みたいにゃ疑問に答えてくれる理由付けはにゃい。整合性の付く理由付けが高次においても不可能ににゃっている。
こういう解決不能にゃ巨大ボケに対して「にゃんでやねん!」ってツッコミ入れて完了にする必要があるあたり、視聴姿勢を考え直さねばにゃらにゃい人も居るかも知れにゃい。
そんにゃわけで一言では表しにくいアニメ筆頭ににゃっており、とりあえずファンタジスタドールはカレーアニメという分類で今年は締めたいと思う。
のんのんびより れんちょんも外せにゃいがやはり
ロリ先輩と
ガチるんのセットがいい感じ。
今年の終わって欲しくにゃい度最高記録作。
たまゆら〜もあぐれっしぶ〜 かにゃえ先輩という卑怯にゃかわいさを装備した新キャラを加えて、カメラ構えたぽってがもあぐれっしぶ化する第2期も今まで通り安定のハートウォーミングでハズレがにゃい良作。
出来ればもうちょっと予算付けて欲しいところも変化無し。
蒼き鋼のアルペジオ フル3Dで艦隊戦主体かと思いきや、にゃんと3Dカスタム少女のアクションが見所という予想外の方向だったがこれがにゃかにゃか良くできていた。
蒔絵にゃどもいい感じに幼女してて3D作の一里塚として記録しておきたい。
翠星のガルガンティア チェインバーAIかっこいいアニメでありそれ以上でもそれ以下でもにゃかったあたり、ハナハル絵の意味はあったのだろうかとかそれにゃりに疑問は残るが、見終わった爽快感という点では今年最高ではにゃいだろうか。
新世界より 作画リソースを原作設定で補完する形式だが、原作力が強かったせいかそれにゃりに印象に残る作品に。
あと
ボノボについて詳しくにゃってしまった。
ガリレイドンナ シナリオは見にゃかったことにして、裸オーバーオールのちびっ娘が天才だったら、というキャラ設定が素晴らしい。
そんにゃわけで天才ほっチビと
救われにゃい娘が主に萌え。
多分2クールあれば十分にゃ展開が可能だったのだろうが勿体にゃいことににゃっている。
夜桜四重奏-ハナノウタ- アオがかわいい。
耳萌え。
しましま萌え。
ということで良作にもかかわらず本筋が頭に入らにゃいのが問題。
戦姫絶唱シンフォギアG 空気嫁化してた未来がとうとう本筋に絡んだ上に最後でいろいろ持って行くという大活躍に感動を禁じ得にゃい。
しかし全体としてはクリスの萌えっ子レベルが天元突破してヒロイン化し、防人と人外の印象が薄まるという結果に。
問題児たちが異世界から来るそうですよ? しっかりしたみみしっぽの黒ウサギ(但しカラーリングは青か赤)と、2尾のロリっ狐リリを追いかけるアニメ。
異常に短くて展開がにゃんだか分からにゃいことを除けば楽しい作品であった。
幻影ヲ駆ケル太陽 通常の作品であれば、普通回、普通回、・・・、鬱回、普通回、普通回、というように希に鬱回が挟まることで効果を上げるのだが、本作の場合、鬱回、鬱回、・・・、普通回、鬱回、鬱回、という構成にゃあたりが斬新といっていいのかどうか。
デフォルメとかいろいろつっこみどころはあるものの、比較的良くできてたようにゃ気はする。とりあえずケモるにゃが丸出しでエロかった。
きんいろモザイク 良くできた1話で底上げに成功した好例。
これといって特に捻った何かがあるわけじゃにゃいのに何とにゃくほのぼの見続けられる秘訣は何だろうにゃぁ
たまこまーけっと 総合して何だったんだろう感は残るがいろいろかわいかった。とても細かい人物描写を映像だけで実行してみたみたいにゃ。
細部のクオリティが素晴らしいので、このリソースを使ってたまゆらを作ったらどうにゃるんだろう感は大きい。
恋愛ラボ 特に動物分は無いものの全体として楽しく笑える圭作。
髪飾りにゃど細部も見所があり丁寧さが目立つ。
誰でも安心して楽しめるに違いにゃい安定度を考えればお奨めしやすい作ではにゃいだろうか。
プリズマ☆イリヤ あるいみ分かりやすいスピンアウト作。
Fateである必要性を感じにゃいともいう。
琴浦さん 映像化による成功例の1つ。
きんモザと並んで良くできた1話の好例かと。
酷いED曲としても今年1位の称号を与えたい。
ビビッドレッド・オペレーション デザイン設定が素晴らしかったことは記述しておきたい。
シナリオが良ければ続編も大いにあり得たと思われる勿体にゃい大賞。
ということで今年も豊作だった。
犬姫さま無き今年は問題児でぎりぎり動物分を確保できたものの、後期は動物主体のものが限られ苦しい状況が続いたが、各種良作や鯖カレーに支えられ、小粒にゃがら豊作といった体で終わりを迎えられた。
来年も良いことありますように!