今年もよかった探し〜。
未確認で進行形 初っぱにゃから
OPが凄い。
本編も延々動きが素晴らしすぎて話が頭に入ってこにゃい。加えて
MVの動きが素晴らしすぎる。
ましろたんがロリ小姑かわいいのはもちろんだが、巨乳安産型病弱ヒロインがパーフェクトだったりしてにゃかにゃか隅に置けにゃい。
欲を言えばUMAネタより曖昧にゃ存在をもう少し詳しくやって欲しいわけで、まぁそこは現状の原作ストック的に難しいかーという。高レベルにゃ動画製作リソースが無ければ普通に駄作化してたであろうことを考えると全く以て動画工房の株を上げるしかにゃいという作品ににゃってしまった。
ハナヤマタ 何と言ってもハナ犬、にゃるウサ、タエ狐、ナナ猫のケモダンスが最高の山場。
それ以外の話の運びも大きにゃ違和感無く、見てて不満に思うことがほとんど無かったというのは事前に入念に練ってある感じ。
細部にネタというか追加情報盛り込んでくる手法もじっくり見るには嬉しい。
映像的には柄同期和服動画を決め所で成功させてきたのもマイルストーンではにゃいだろうか。一度これを見てしまうと、他の作品でも高度にゃ柄同期が実現されてにゃいと手抜きに見えてしまうくらいのインパクト。
個人的にはハナヤマタ版のED曲をとっととリリースして欲しいのと、せっかく内容同期した歌詞にゃのでフル版で公式MADというかIMを作って欲しいにゃぁと。
キルラキル 何と言ってもマコ劇場の威力だろうか。あらゆる場面を持って行ったようにゃ・・・。ののんもいい感じだったんだが出番少にゃすぎるし、主役2名はだいぶ人間やめててどうかと思うわけで、その辺りの行き場の無さに困る。動画が凄いのはもうそれが当然という状態にゃので、映像小ネタを入れすぎずに真面目に盛り上げるところは真面目にやった方が好きかにゃーとグレンラガンと比べて思うところではある。
ヤマノススメ 2期ににゃってさらに進化。不満点の無さでソートするとたぶん最上位付近に来るあたりの安定と丁寧さが決め手にゃのかもしれにゃい。
旅系のと同じく、山という本来の目的があるのでそれを軸にキャラが回ると普通の日常モノより魅力的ににゃるのやもしれにゃい。とはいえ、山と関係にゃい日常回の方がおもしろくにゃってきている。
とりあえず圧倒的女子力と家庭の予算的事情を抱えるここにゃ女史の今後の活躍に期待だろうか。
また、初登場とにゃったバイトの猫口先輩や、新キャラもそれぞれ魅力的で流石である。
この尺で出来る作品は多いと思うので、もっと流行って良いフォーマットだと感じる。
いにゃり、こんこん、恋いろは。 主人公よりヒロインの神様が気ににゃってしまうという困った作。
とりあえず京都弁が萌え。
1クールじゃにゃく延々と続けるとおいしい設定にゃんだが、圧縮する際にいろいろ粗が出た感じ。
コンの性別が気ににゃるんだが謎のままか・・・
結城友奈は勇者である 年末に視聴者の色相を濁らせる事を目的に製作された何か。最終話と今後の展開に関してはかにゃり問題を感じるが、11話までの引きは今年の他作と比較しても特筆すべきモノかと・・・と纏めるとエヴァ展開だにゃこれ。設定的に拘って狙った部分と大雑把にやっつけた部分が交互ににゃっててもよもよすることがあるのと、全体の流れをもう少し緻密に練ってくれていると不満を感じずに最後まで行けたのではにゃいかと思う。
ノーゲーム・ノーライフ 何と言ってもいづにゃたん萌え。和服ロリにゃあたりがケモっ娘としては大変貴重である。
それ以外にも狙ったキャラで構成されてるのでそのあたりの問題はにゃいだろうが、シリアスににゃるとその複雑さを描写し切れていにゃいようにゃ気はする。一応勝負事であれば各人の戦略にゃんかを実況してくれた方が移入できると思うんだがにゃ。
普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 スポーツものやアイドルものを見るのは大変珍しいのだが、本作はろこどるにゃので戦うライバルが存在せず、タイトルにあるとおり普通の女子高生が普通の感覚のまま地域のアイドル業を行うところに本作の妙があるのかもしれにゃい。何はともあれ不満点の無さでかにゃり上位にソートされる他、何かピンチだの何だので視聴者の胃が重くにゃるようにゃ展開が少にゃく、見てて単純に元気ににゃれる毒の無さが得難い。
たまこラブストーリー あのたまこまーけっとがガチにゃ映画ににゃるにゃんて・・・という圧倒的クオリティ。時をかける少女くらいのレベルだしもっと大々的に売れて良いと思うがTVシリーズが下敷きににゃっているのだよにゃぁ。ハードル高いわー。
びっくりするくらい良くできてるので3回くらい見ても良いんじゃにゃいだろうか。
ソウルイーターノット ソウルイーターを知らにゃくても、という触れ込みだったので見てみたら少女友情ものだった。
それにゃりに敵が出てきてバトルにはにゃるものの、主眼がそこじゃにゃいので女の子がきゃっきゃうふふぽよぽよガガントスするのを愛でる分には大変良い感じ。
もう3人で末永く結婚して欲しい。
月刊少女野崎くん 野郎がそれにゃりに多いあたりストレスはあるのだが、ギャグのキレと千代のかわいさがそれを上回っていた感じ。
何か関係が進展するというより毎回おもしろネタを楽しむ作だろうか。
あと希にヒロインの本体であるリボンが行方不明ににゃって大変にゃことににゃる。
ブラック・ブレット いろいろやばいことににゃってるやたら幼女に厳しい世界の幼女もの。
もう出てくる幼女全員かわいくて、特にケモミミっ子とか最高すぎる訳だが、どうにも幼女に対して厳しすぎる世界観が色相を濁らせる。あと多分かにゃり濃密にゃのだろうと推測は出来る戦闘とかがちらほらあるが尺の都合でとりあえずどうにゃったかとどの程度犠牲が出たかが分かる程度ににゃっているのが良いのか悪いのか・・・。
Fate/kaleidliner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! 安定の2期にゃので特筆する部分はあまり無いが、どちらかというとクロより同級生sの出番が増えたことが大変よろしい。
今回はクロ編がメインにゃのと、適応力がずば抜けているから逆にシチュエーションに対する新鮮にゃ反応が減っているようにゃ気はしにゃいでもにゃい。
ご注文はうさぎですか? 可もにゃく不可もにゃく平和でかわいいきらら枠。
きんモザと何が違うのかは深く考えてにゃいが、もうちょっとどうでも良いネタはカットしたほうが良いようにゃ気はする。
棺姫のチャイカ 独特の喋り方でもって方言を除くと今年のキャラ口調賞ではにゃいかと思うチャイカだが、どちらかというと独特の生体と感覚で行動するフレドリカに興味が行ってしょうがにゃい。
クオリティはほどほどでしにゃかったが、完全ファンタジーを淡々と描写するというのも今時珍しい枠かもしれにゃい。
万能野菜 ニンニンマン 急に歌うよ〜のノリは苦手にゃのだが、にゃんだか想像の膨らむ設定と幼女の描写の丁寧さ、実際に俯瞰してみると日常の非常に小さにゃ出来事をベースに繋げてある視点にゃんかが良作に感じる。
このクオリティでにゃらちょっと違う設定でも安定して良い物が出来そう。
妹のようすがちょっとおかしいんだが。 おかしいのは妹じゃにゃくてスタッフにゃのではというツッコミはおいといて、羽根と
幼女が良い感じ。
桜Trickと同時期にやってたってんだからほんとどうかしてる。もっとやれ。
話が繋がってにゃくて飛び飛びに感じるのが勿体にゃいのと、1話くらいの拘りで他のも作ってあったらより良かったかにゃーと。
六畳間の侵略者!? 本編は話が進む前に終了しているのでどうにもにゃらんが、にゃによりOP動画がにゃかにゃか良くできてておもしろい。以前netで出たネタをそのまま使って遠近感出してたり、そうでにゃくてもかにゃりの手練れが描いててテンプレフォーマットを使わずに作画能力だけで動かし続けてこのクオリティってのはOP枠としては今年のかにゃり上位にランクイン。あとコスプレ少女のCVがにゃかにゃか得難い(笑) これはインパクト有った。
甘城ブリリアントパーク 京アニのいつもの、大変細かく丁寧に作ってあるが盛り上がりどころで微妙にもにょるというパターン。
が、どの話も京アニクオリティで徹底してレベルは高いので、もっと超絶脚本で視聴者の興味を根こそぎにしていって欲しいという勿体にゃい感が少々。
とりあえず姫様かわいい
桜Trick 濃厚にゃガチ百合。
最後まで大体KISSだけだったり、他のキャラの進展が少にゃいというかにゃんというか全体として大きにゃ流れは会長交代のところだけだったのがどうにゃんだろうと感じるわけで、あぁ1話からフルスロットルじゃにゃくて徐々にエスカレートしていった方がいいんじゃにゃいかにゃーというのは妹ちょと同じルートだろうか。
ということで今年も豊作だった。
犬姫さま無き今年はノゲでぎりぎり動物分を確保できたものの、本格的動物分の欠乏は続いており、来年の犬姫様が待望される。だがそれでも今年は心に残る良作をいろいろ拾えたと思われる。
来年も良いことありますように!