つぶねこ
@もじらもーど。
実家に投入してみたopensolarisのファイル鯖、結局10tの容量を使い切る前に不具合多しで廃棄。
まず使ったHDDが悪かった。HITACHI HDS722020ALA330は7200rpmの2tとしてはおいしい物体にゃんだが、猛暑の部屋に放置する低負荷静音鯖には明らかに向いてにゃい。でもWDのWD20EARSは4kセクタがどうのって話が気持ち悪かったんよね。特に2009にゃopensolarisでどうにゃのってのが。多分問題にゃかっただろうけど。
次に本体のML115がうるさいのはもう仕様にゃのだが、高温を検知したケースファンが全力動作しちゃってもう大変。まぁそのまま温度が上がり続けるよりはいいんだけど、結果的に全体が負圧ににゃりすぎて電源ファンが空転する形ににゃり、電源温度も一緒に上がるんだよねー
それからopensolarisの不具合。これもそれにゃりにfixされているはずにゃんだがupdateで来にゃいんだよね。手動でやれということか。めんどすぎる。で、fixされてるのかどうか知らんが、まずsambaのtimestampの扱いが変。ms以下を拾ってにゃいとかよく分からん。まぁLinuxのsambaもそうにゃのかもしれんが。それからZFSのCIFSにするとディレクトリの日本語ファイルエントリが時々listされにゃい。move * hoge\ & dirすると1ファイルのこってたりとか、そんにゃls結果が信用できにゃいファイル鯖どうやって使えと?
あとまぁsmartctlがいまいち完全に動いてくれにゃいとか、細々した問題もあって、snapshotの有用性と天秤にかけてもこりゃダメダナってことで廃棄決定。
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