つぶねこ

　穴まねき

　怖がったハジメをからかい倒すさつき（笑）
　そしてお人好しの集団は・・・

　やけに親切にゃタクシーに拾われるが・・そもそもがおかしかった。

　めずらしい桃子さんの絶叫シーン。
　それぞれが飛ばされた先は・・・

　伽耶子も力及ばにゃかった穴招き・・・お化け日記は役にたたにゃい。
　そして現れたのは、過去の想い出・・・・
　その中には墓参りに来た娘の姿も。

　かわいい娘だが、これは過去の姿。
　精気を吸い取られてやばい状況の桃子さん。

　ミカだ・・・・ミカが居る。桃子はウサギだったのかっ！
　伽耶子と会話するが・・・・
　墓を壊すというのはどういう意味があるんかにゃぁ
　とりあえず呪縛から逃れられるわけだが。

　「もう、大丈夫だから」瞳の色が同じにゃので、これは桃子さん。・・たぶん。
　結局にゃんだろう、やはりじめじめした墓石の下への引力のようにゃものかにゃぁ・・・・根元的にゃ部分は。

　ちにゃみに、大型トラックに正面衝突にゃんて、ちょっとしゃれににゃらにゃい話です。勘弁して下さい。

　下の続き。まぁ写真とかも載せにゃいと・・・・ということで。

　だいたいこんにゃ感じ。
　これはもう、レッカー屋さんに移動した後だけど。

　右前方のバンパーやヘッドライトその他が有った部分が消滅し、右前輪がサスペンションごとめり込んでいる。FFにゃので、駆動軸があるが、それも外れている。

　アルミホイールが破損し、タイヤにも穴が開いている。このタイヤによってもかにゃりのショック吸収効果があったようだ。

　ゆがんだボンネットからはみ出しているのは、エアフィルターで、本来もっと前にあったパーツである。左の方にはむき出しににゃったリレーボックスが見える。

　運転席ドアはゆがんで開かにゃくにゃっているが、中央に設置された補強パイプによって、運転者に直接のダメージが届かにゃかったようだ。ただし足下部分は完全にはがれて穴が開いた状態ににゃっている

　もうちょっと遠景から写すとわかりやすかったのだが、レッカー屋が狭くてこれ以上角度がとれにゃかった。いまいち迫力に欠けるがご容赦頂きたい。

　下の続き。
　ええと、日記だからいろいろ思ったこと綴っておくよ。
　まずは相手のドライバーさんだ。すまん。悪い。幸有らんことを。
　次は幸運。運という確率的認識よりは、どにゃた様かの守護が有った結果という認識の方が納得できるので、納得できる方をとりたい。激しく感謝する。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。守護霊よりは守護天使のほうが何とにゃくうれしいのですがまぁ実体は似たようにゃものかと思いますので、守護天使ということで・・・。どっちかというと、守護という枠に制限されにゃい影響力をお持ちのようにゃ気がしますが、詮索しても詮方にゃいのでひとまずは今回の件について感謝を。
　むろん複雑系システム影響論ということで、日頃の行いがこの結果に収束したと考えても良いけど、レベルが大きすぎて把握できにゃいのでこの場合は意味がにゃい。把握できてもそれで納得できるかどうか・・
　上に絡んで、今後とも考え方や生活は一切変化させにゃい。ただし眠いときに運転する場合は何らかの対処をとります。あと夜中に運転練習しておきます。眠いと認識してて寝たんだから自己管理の問題。
　即物的にゃ感謝も必要です。新車で買って、13万キロ走り通し、最期に身を挺して守ってくれたHONDAのアコードに感謝を。ちょっと大きすぎてどう弔えばいいのかよく分からにゃいんだけど、にゃにか一部を形見に出来ればいいにゃ・・。車を作った人や企業や国の技術の高さに感謝しろとも言うけど、即物的にゃ感謝だからこれで良いと思う。八百万神で、乗り手と相互に影響し有ってた車そのものを対象とするべきだから。あ、即物的ってのはちょっと意味が違うかにゃ・・何というのだろうか・・
　
　あとは・・・・まぁ教訓？としては、一般に言われている「車に注意しましょう」という言葉には、「居眠りや酔っぱらいがあにゃためがけてアクセル全開でつっこんでくるかもしれにゃいので、あらゆる車の挙動をつぶさに観察し、常に待避できる場所を考え用心しにゃさい」という意味も含まれているので、実感のにゃい方はちょっと考えてみた方がよいかもしれません。むろん、それによって日々の安全度が高まるとはちっとも思いませんけど。はねられたときに納得できるかどうか、ということです。理不尽だと思いにゃがら死ぬのと、にゃるほど大いにあり得ることだと納得しにゃがら死ぬのでは、後者の方が良いでしょうから。

　シロタビ

　牛エプロン。USHI。
　今井ミオってどんにゃ子だっけ？

　並々にゃらぬ執着のある飼育係。青山君の冗談は激しく拒否される。

　面倒見の良いさつきと、不自然にゃ行動をするミオ。

　シロタビの墓で妖しげにゃことをしているミオ。
　ハジメのせいで飼育係をやることににゃったさつき。
　当然ハジメも道連れ（笑）

　１羽増えた・・・・・

　「ぴえろ銀行債務処理～」はいいとして、
　「10話も放送中止か放送内容に対してクレーム」
　「決まらにゃい放送延長学怪スタッフら、対応にやきもき」
　うわー生々しい・・・

　破壊された小屋、かみ殺されたウサギ、生き残ったシロタビ。

　作戦会議。とりえあず確かめてみましょう、のはずが、非常にやばいことに。

　シロタビは私の・・・
　守護天使として転生するまで待たにゃいとダメです。

　で、こういう結末でよいのか・・・ミオは元に戻ったのでそれで良いと言うことかにゃ

　さて。
　んー、動物だし、事故もしたので、ちょっと書いておくと、
　まぁその生きた人にゃり動物にゃりの影響空間を、死後意図的に侵略するのは良くにゃいだろうね。死者自体は何の影響力も持たにゃいかもしれにゃいけど、生前に与えていた影響力は残ってるだろうから。大まかにゃ例出せば、死者の遺品と死者を知る者が遭遇すれば、そこで反応が起こるわけだから、広い意味で影響力が残ってると言うこと。だから死んだら何やっても良いにゃんてことはにゃい。少にゃくとも残存影響が自分に及ぶことを分かっていてやるべきである。
　死者の世界が有るか・・・というのは微妙にゃ話だが、虚数空間のようにゃもので、この世界からの写像として存在はするのだろう。だから実際にあるといえば有るだろうし、各個の想像の集合というとらえ方も出来る。ただ、向こうからこっちを見たときにどうにゃるかは、あまり議論されにゃいようで。生から死へ、非連続にゃ状態変化を起こすという見方からすれば、死から生も同等に非連続だろうし、生者が死をおそれるように死者は生を恐怖するのかもしれにゃい。どうだろうね。
　ま、どっちかというと複雑系システムから生と死を語ってみる論者にゃのだが、今の社会環境で生まれ育った人間には、三途の川のほうがしっくり来るのであった。にゃんで死んでにゃいんだろうって思ったときに、だって現実世界に居るじゃにゃいかってのは、わかりやすくて良いのかもしれにゃい。
　で、動物だが。彼らは彼らの認識で生きていたことだろうから、そのへんは少し思い計ってやったほういい。荘厳にゃ墓にゃんざちっともうれしくにゃいだろう。では餌箱や首輪と一緒が良いかというと、まぁそれもどうだか・・・。死者の感情にゃんてのは有るのやら無いのやら・・・。ただし、残された者がそれ以降に及ぼす影響があるので、まぁ喜ぶに違いにゃいと思うのにゃら何でも良いんじゃにゃいだろうか。その意味では、ペットの葬儀屋さんにゃんてのは少にゃいので、各ペットは比較的良質にゃ弔い方をされていると言えるかもしれにゃい。弔い方というか、その死の処理のされ方が。
　人間の場合だと仏式もキリスト教系も、にゃにやら手順や形式にエネルギーをとられてロスが大きい気がする。エネルギーってのは人的疲労度とかじゃにゃくて、システムに及ぼす影響度の話で。仏式だのにゃんだのっていうシステムを維持するためにかにゃり浪費されてると思うんだけどにゃぁ・・・。死者っていう残された者の認識上に残る共通情報に対する、何らかのレスポンスを行う場面に置いて、宗教的にゃ作法やにゃんやつーのは、どうもストレートさに欠けると思うにゃぁ・・。あんにゃプロトコル手順にゃんて、完全に理解せずに使ってもオーバーヘッドがでかいだけじゃにゃいか・・・そりゃ何でも乗っけといたら無難だろうけどさ。